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先日、友だちのお店に行った帰りに、ふと思いついて、そこから近いオーガニック商品のお店に寄って、食べものの本をみたりしてたんですけども、置いてあるのは当然マクロビとか、自然療法としての食事についてのものじゃないですか、で、ここ数ヶ月(といっても、まだ3ヶ月くらいか、、と思うとやっぱり時間の感覚って雰囲気ですな)の自分の食生活はその対極といってもいいあり方で、とはいえ、目指してるのはどちらも「健康」であって、結局のところすごいざっくり言ったらそのちがいはルートなんですよね、その背景の考察にしたがって導き出されたルート、といったほうがいいですかね。
またこまかく書くと長くなる&ややこしくなるんでいろいろすっ飛ばして結論にいっちゃいますが、
というかわたしの出した結論ですよ、
とりあえず、全人類すべてに合うやり方はない、すんごい煮詰めてったら最大公約数の図のあのまんなかのエリアが肉眼でみえるのかな? くらいのなんかがあるのかもしれないけど、いやむしろ、論としての「すべてに合うやり方はない」がそこに入るのかも? って、またややこしくなってきたね(笑)、とりあえず、瞬間的、期間的にそれはあるかもしれないけど(おお、“時間”が出てきましたね)、普遍的にはないんじゃないかと思うんですよ。
そのお店にはマクロビ、自然療法食以外に、ネイティブアメリカンの教え的なとこから書かれた食についてのお話がのってる本があって、そういえば自分もネイティブ〜のごはん本持ってたじゃん! とうちに帰ってひさびさにみてみたら、基本穀物、肉、豆なわけですよ。
で、ほかに健康としての食を挙げるならアーユルヴェーダの食事法とかすごいじゃないですか、前に書いたかどうかわからないけれども、ホットオレンジジュースにブラックペッパーとか、ホットミルクにギーたっぷりとか、では薬膳はどうかといったら枸杞だのナツメだの緑豆だのよくみつけたね! というメンバーにくわえて、風邪のときには鶏肉とかさ、もう世界の食事の全ジャンルを一同に会したら、なんかもうすごいメンツが勢ぞろいなわけですよ、土とか虫もエントリーされるしさ、どうなのよもう。
なんでこんなこと考えてるかというと、ひとつはやっぱり、自分に合うものってなんだろうというごく日常の生活のことが発端ですが、リーディングやフラワーエッセンスのご相談のなかで、食べものや食べ方に関する話が結構出てくるんです。
たとえば完全なヴィーガンの方、ベジの方、ローの方、玄米食の方、肉を食べる方、肉は食べないけど魚は食べる方、このあたりがジャンル分けとして代表的なところかと思うんですが、もっとこまかくいくと四つ足の肉は食べない、五葷は食べない、乳製品をとらない、でもこれはヴィーガン的な問題ではなく成分の話だったり、もっともっとあるよね、とにかくいろいろなわけですよ。
で、わたしは玄米がからだに合わないんですね、好き嫌い抜きに、ダイレクトにからだにくるのでだめなんです。
これは、マクロビもされてる整体の先生に実際に相談もして、たしかに合わないのでやめたほうがいいとのことで、それ以来、自然食系のお店に行ったときとかは食べますけど、家では食べない。
その話をすると、玄米食の方で、じゃあ自分もやめたほうがいいのか、と不安そうに質問される方がときどきいるんですね。
で、「でも自分は好きだから」とか、「でも自分には合ってるんです」とか、いやいやだったらそれでいいじゃないかと。あなたは好き、あなたは合う、わたしは合わない、って、それぞれ自分の話をしてるだけであり、無理してどちらかに合わせる必要ってあるの? と。それ、からだじゃなくって頭の話だよねと。
もっというと、自分のことでさえなくなってしまうよねと。
これって、食べもののことだけじゃないですよね。
そして、好き嫌い、合う合わないからも離れて、頭のなかの“正しさ”ではかってたりする。
からだを基準に考えると、善とか悪とか正とか誤とかなんの意味ももたなくなる。
というか、なかったことに気づく。
誰がなんといおうとそれ食っておなかこわしたら正も義もなくアウトじゃん。
肌にぶつぶつがあのひとには出なくても自分に出たらそれは自分のなかでなんか起こってるんだよ。
それ、食べものじゃなくても全部そうですよね。
でしょ?
わたしは海外に行くと、すごいらくなんです。
お通じがさらによくなるし、カンとかもどんどん冴えてく感じ。
それはなぜだろう、と思ったら、
自分とひとはちがうということがとてもはっきりしてるからなんだなと。
ちがってて当然であたりまえで、それで全然OKなんだと。
想像してみたらさあ、最大公約数の図、数学で習ったポピュラーな例ではAとBという二つの楕円であらわされてますけど、
全人類の人数分の楕円が交差するエリアだよ? どうなのよ、どんくらいなのよ???
とはいえ、
食事の方法や食べものにどのくらいの公約があるのかは別として、
物質というものに限定せずに全人類の楕円を交差させてできるまんなかのエリア、
そこに入るのは、いったいどんなものなんだろう。
って想いを馳せてみたりすると、ちょっと楽しくなりますな(笑)。
というわけで、9月に入りましたけど、
今月は自分のいちばん好きな月なので、
なんか楽しいことがたくさんあるといいなと思いつつ、
いい感じの今月で☆
ではまた〜〜〜。
ちょっと間が空きましたけど、今月は編集仕事をメインに、リーディング、エッセンス関連のほか、いろんなひととの再会、荷物整理、きのうは友人のお墓まいりなど、どんな月だったかと振り返ってみるとなんでしょうね、そうだなやっぱり再び感の強い月でしたかねいろんな意味で。
積極的に知ろうと思わなかったことを何気なく調べてみたらあっという間にはまってしまって、なんかずいぶん若いときの、あの根拠なき自信からくる行動力や情熱みたいなものを思い出したり、またちょっと大々的な荷物整理をし出したのもそうだと思うし、ごぶさたしてたひとと会って思い出すこと、いまの自分とこれからを見直してみたりと、気づくことが多かったです。
こういうことも、結構食べものと関連してたりするのかもな、と、こじつけるわけではないんですけど、やっぱりからだの実際の動き、感情、思考のパターンと栄養の成分、ホルモンバランス、つまり神経伝達物質、遺伝子というのはもう物理的に関連してるじゃないですか、そのからだの仕組みのすごさというのを自分を実験台にしつつ、勉強したこと、学んでること、つまり知識とあわせて検証してみると、その関連が実感できるわけで、やっぱり食べものってすげえな、と。
当然のことですけど、思考パターンが変われば行動が変わるし、みえてくる景色、世界は変わらざるを得ない。
そもそも、食べものって結局、ダイレクトにからだにいくわけじゃないですか、それがそのまま自分の一部になる、自分をつくってるといってもいい。
口に入って食道通ってそれぞれの成分が各臓器に向かって、その間にも別の何かとくっついたり離れたりほかのものになったりさらに振り分けられたりして外に出ていくものもあってという結構複雑なプロセスでまわっていて、
パーフェクトな感じでそれが行われればいいけれど、成分によっては血管詰まらせたりしかるべき分泌物を止めることになったり逆に出しすぎてしまったり、それは物理的な肉体だけでなく精神的にも響いてくるわけで、めちゃめちゃ自分全体にかかってくるでしょ、
そのくらいやっぱり自分なんですよね、食べものによって常に常につくられ続けてる自分。
そう思えば自分に何入れてくか、というか、自分を何でつくっていこうか、で、なんでこれが食べたいんだろうとか、からだ的にはとっくにお休みモードのなかいきなりがつんとメシ投下したくなる衝動それはなぜ、とかなんかいろいろみえてくるじゃん、と。
以前、何かで読んだか誰かから聞いたのか忘れてしまったんですけど、生まれてはじめて食べるものとか、もう何年も食べていないものを食べると、細胞が活性するという話。
学術的なこと、専門的なことは調べていないので恐縮ですけど、自分という枠でとらえたらそりゃそうだよね、って。
海外とかわかりやすいと思いますけど、はじめての土地に立ったら、感覚の変化、絶対起こってるのわかるもんね。
実際、食べものを自覚的に、というか、フードチェックしないまでも、からだの感覚をよくみてみると、その食べものをほんとに欲しているのか、それとも脳、つまりストレスや自分では検証されているわけではない知識だけで選んでいるのか、少なくともそれはわかると思うんです。
で、実際食べてみたあとの自分の感覚の変化もやり過ごさずに感じてみたら、合ってるのかどうかがよりわかってくる。
そうして自分の感覚というものに意識的になってみると、食べものだけじゃなく、身の回りにあるもの、着るものもそうだし、仕事や人間関係も間違いなく見え方が変わってくるし、もっといえば見方が変わってくる、余計な何かをはさまないで直感/直観的になっていくと思うんです。
なんというか、やっぱり、自分にド正直になることだと思うんです。
頭で無理やり押し切ったり押し込めたり無視したりしないで、ほんとのとこどうなのよ? って、自分見据えてく感じ。
って、こんなこと書いてますけど、いやいや自分もまだまだこわいと感じてることもあるし、できたら避けたいことも多々ありますよ、
でも、なんか、避けてくことにむしろ疲れてきたかな、と。道はよけずに通れたほうが実はらくなんじゃないか、と。
なんか、そんなふうになってきてますね。
とはいえ、別に体当たりする必要なんてないし、ぶっ壊してくみたいなやり方じゃなく、もっとあると思うんですよね行き方。
で、その方法、実はわりと身近にいろいろあるかもよ? って。
ちなみに糖質制限食、まだ続けてますが、先週はおいしいパンをたくさん入手してしまったのでパン祭りもやりましたし、外食とかお弁当日が結構あったので、ハンバーガーもハンバーグも米もパスタも入れましたし、アイスも食ってますけど何か? って感じです☆
というわけで、また。
8月〜は、なんとなくですけど、ド正直に、徹底的に自分に対し自覚的にいらない方向きっちり捨ててけば、かなりいい感じの追い風がもってってくれんじゃね? 感を感じてます。
↑これ8月のふんわりメディスンです。
ではでは、熱中症に気をつけつつ、
いい感じの毎日を〜☆
先日、食実験をはじめて3週間経ちました、と書いたんですけど、日にちを間違えていて、正確には今日で3週間でした。
で、今日のお昼です。
豆腐、ゆでたもやし、写ってないけどゆでたキャベツ、きゅうり、トマト
スモークサーモン、りんご
あと、さっきおやつっぽい感じでスライスチーズを1枚と、チョコレートのアイスバーを1本。
さすがに暑いので、アイスはときどき食べます。
よく食べるおやつは、チョコレートを2カケくらい、アーモンドをメインにナッツを20〜30粒くらい、あとはチーズ、フルーツですかね。
毎日ではなく、ほんとに食べたいものを、食べたいときだけ。
おやつなんにもなしという日もあります。
おせんべいやポテトチップスとかスナック系のものは、全然食べてないです。
というか、糖質制限はじめてから、食べたくならないんですよねなぜか。
お米やパンについては、外食のときはそのときに応じて食べるし、へとへとなとき、忙しいときは自宅でもパンとサラダ、とか、先週はちょっと立て込んでいたので、2回くらいお弁当を買いました。
ブログを読んでくださっているクライアントの方たちからよく続きますね、とか何を食べたらいいのかなどご質問いただいたりするんですけど、自分で決めているのは、とにかくがまんをしないことですね。
そもそもMECをやるつもりなのに今日もそうですけどMもEもない日が多々だし、でも糖質制限食としての献立は保っているので自分としては問題ないから罪悪感は起こらないと。
で、何を食べたらいいかについては、もう自分が食べたいもの、これに尽きるのではないかと。
いちおう糖質制限食というのが日々の献立のテーマじゃないですか、そのなかでもMECだったり、逆に野菜中心だったり糖質量のみにしぼったりといろんなチョイスがあって、自分で好きなものを選べる、で、ここでも選択の基準があるわけですよ。
たとえば自分は肉や魚は一切食べたくない、となればベジもしくはヴィーガン食になるわけですよね、で、その「肉や魚は食べたくない」の背後にある理由はなんなのか、あるいは自分はやっぱり主食がほしいからお米の量を減らす感じでやりたい、その場合の「主食がほしい」理由はなんなのか、そういったことを含めてみてみると、果たしてしいている制限は糖質だけなのか、とか、いろいろみえてくるわけです。
で、思うに、その制限の数や強度が大きいほどきびしいものになり、続かなくなると。
これは自分の傾向ですが、たとえば何かに集中したいとき、ブログも含めて特に何か書いたりするときやものをつくるとき、なかなか集中できなかったり、煮詰まったりしてスムーズにいかないときに、ちょっと強迫的に何かを食べたくなるんですよね、それほとんどの場合がカリカリしたものな気がする。
むかしはこの状態のとき、煙草を吸ってたんですよねー、もうやめてから10年以上になりますけど、よく煙草やめると太るとかいうじゃないですか、それって煙草が食にかわったという、それなんでしょうね。といっても、自分はそれが理由で太った感はないですけど、でも変化はいいことも含めて間違いなくあるとおもいます。
いまふと思ったけれど、今回の糖質制限もそのことに関連してるんじゃないかしら。。
煙草は忘れもしない2005年9月28日、目覚めたときから吸いたくなくなったんですよね。ちょうど風邪をひいていたんですけど、最初はそのせいかと思ったんです、でもいままで体調不良でも吸いたい欲求が完全になくなることはなくて、そのときは風邪が治ったあとも吸う気が起こらなくて心配になったんですよね、で、喫煙者の友だちにとりあえず1本もらって吸ってみたんですけどもう全然吸いたくなくて、ああこれは一生分の煙草を吸いきったのだなと思いやめました、というより自然終了みたいな感じでした。
いまでは音楽のイベントとかバーに行ったりすると、ごくたまに吸いたくなることがあって、そんなときに1本もらったりしてますが、自ら買いに走るまでには至らないですね、なので禁煙したがってるひとからアドバイスをときどき求められますが、特に言えることがないという、、自分の意志による克服とかではまったくないから。。
と、話がそれましたけど、効果についてなどのこと、すいません、また長くなってしまったのでさらに後日に。
ただ、とりあえずいえることは、自分にとっての制限とは何か、それと自分の望むものを選ぶことについて、そして罪悪感について等々、いろいろみえてくることはあるよと。
そんな感じでまた。
とにもかくにも、いい感じのメシを☆
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★2017年後半のメディスン 出してます
★2017年1年間は こちら
とりあえず毎日何かを記録していると、溜まらないうちにさっさとアップしよう、となりますな、明確な目標というものをもつと行動も変わるのだな、と実感しつつもこのブログ、いわゆる誰得? と思いながらの食実験3日目、早速きのうのお昼です。
◆そうめん風とうふ+しらたき(合わせて150gくらい)、納豆40g、トマト半個、きゅうり半本、なす1本、しょうが少々、キムチ少々
◆チーズ20g
前日の晩ごはんの献立てにキムチをプラス、めんつゆは昨晩付いていたものを全部つかってしまったので、ぽん酢で。
チーズは小分けになってるので便利かなと思い、ちょうど安くなっていたのでこれを買ってみました。
チーズ大好きな割には、6Pチーズとかのいわゆるプロセスチーズというものがあんまり得意ではなく、これはいちおうナチュラルチーズ表記だったし、おいしそうだったので買ってみたのですが、自分は苦手なタイプでした。残念。
って、特筆すべきは自分のチーズの好みなどではなく、たまごに続いて肉の消失。
食べるならやっぱりおいしく食べたい&夜の献立が浮かんでいたので、お昼は迷いなくやめたのです。
っていうか、なす、直火で焼いてしょうが醤油もしくはぽん酢で食べるとすごいおいしいじゃないですか、
熱いうちに食べるとお肉みたいで脳も満足じゃないです?
特にこれ、そうめんとか冷やしそば、おうどんのつけ汁に入れるとすごいおいしんですよね、お揚げも入れてさ。
と、まあともかく、MECからは完全にはずれますけど、目的はそこじゃないのでからだにしたがう、それが自分のルール!
そして晩ごはん。
◆豆腐ハンバーグたぶん60gくらい
◆豚肉のしょうが&にんにく醤油焼き、薄切り2枚
◆トマト半個、きゅうり半本
◆サンドイッチにはさんだらおいしいたまご1/3個くらい
◆チーズ50gくらい
まず、毎度そうですが特に今回全然おいしそうな盛り付け&撮れてなくてすんません。
でもまあ、おいしい食べもの紹介ブログじゃないので許容を。
で、肝心の内容、豆腐ハンバーグは糖質制限前につくって冷凍しておいたもの、肉なし、豆腐、小麦粉、玉ねぎ、れんこん、酒、みりん、きび砂糖等々入っているので、糖質はまあまああるんじゃないでしょうか。
豚肉の味付けは醤油のみです。
野菜は先日のたまごの残りをドレッシング代わりに食べました。
肉もたまごも復活&食欲を取り戻すべく投入してみたこの献立、チーズとたまごをのぞけば白米にぴったりおかずで、特に豚肉はごはんにのっけて食べたかったな、と思いつつも、それほどごはんを渇望してるわけでもない自分。
むしろ、穀物を食べるのがちょっとこわくなっています。
ちなみにチーズ、これはめちゃうまで、すこしおかわりしました。
★本日の総括★
結局のところ、いくらきまりがあっても、やっぱり無理なことは無理、という自分の性質がそのままに反映されてることを実感。
そして注目すべきは、このごはんをはじめとする主食、穀物を食べることに対して起こりはじめた恐怖感、抵抗感。
食べなくてもだいじょうぶ、というのと、食べるのがこわい、というのは、同じ食べないという選択でも全然ちがうことなんですよね、これ、自分のなかの何かに結びつけてみるとすごいよくわかるとおもう。
というわけで、3日目はそんな感じでした。
そして今日は4日目のお昼&晩ごはんを終えてますが、実はきのう外出で自転車に乗ったところ、なんとなく、よくはくジーンズの太ももあたりにゆったり感が。。
しかしこれは、糖質制限というより量の効果ではないかと思いつつ、けれど今日は実はちょっとモニタリング風のセッションをさせていただいたのですが、振り返ってみると、やっぱり糖と脳の関連、結構ダイレクトなんじゃね? と感じたりしてます。
そんなわけで糖質制限食、まだまだ続けてみたいと思います。
が、明日、すこし遠出をすることになったので、制限は大きく破られることになるとおもわれます。。
ではとりあえずまた。
いい感じのごはんを☆
早速、一昨日からはじめた糖質制限食の2日目。
まずきのうのお昼に食べたものです。
(わたしは糖質制限関係なく基本2食なので、朝とお昼はいっしょです)
◆前日の残りのチキンナゲットフライパンで再加熱3個
◆前日の残りのローストビーフ20gくらい
◆サンドイッチにして食べたらおいしいたまご1個、調味料はマヨネーズ、塩、あらびきコショウ少々
◆レタス2枚くらい&きゅうり約半本
さらに量が少なくなってるのは、前日のたまごと肉の余波で、より食欲がなくなっているから。
もはや糖質うんぬんより、単に量が減って痩せるんじゃね? って感じですな。
チーズは、食後しばらくしてからおやつでカマンベール1きれ食べました。
ちなみにたまごと昨晩の納豆&なすは、レタスをまいて食べました。
そしてこのときのたまご、半分くらいでリタイアでした。。
続けて昨夜の晩ごはん。
◆そうめん風とうふ+しらたき(合わせて150gくらい)、納豆40g、トマト半個、きゅうり半本、なす1本、しょうが少々
◆前日の残りのローストビーフ20gくらい
そうめん風とうふは、つなぎの問題なのか、全部食べると糖質6.5gと結構高かったので、半分にしてかわりにしらたきを入れました。
あとはデザートとしてカマンベールひときれとパイナップル。
いちおうわたしがトライしている糖質制限食はMEC(meet, egg, cheese)というもので、糖質制限のみが目的であればとりあえずクリアしてると思うんですけど、MECという意味ではアウトですよね、たまご食べてないし、ベース量全然いってない。
そもそも、ほんとに食べたいとき以外は食べられなくなってしまってる肉がメイン、ということから、この食事法にトライすること自体まちがってる気もするんですけど、“制限”というものについて、しかも特にお医者さんとかほかの誰かに課せられたわけではなく、自ら自分に制限をかけてみる、ってどんななのか、という目的も実は大きかったりします。
で、2日目を終え、今日3日目のお昼を終えて思うのは、わたしなんて慢性的な疲労感とかいわゆる不定愁訴はあるにせよ、数値としての病ではないのでゆるゆるでやってるけれど、実際糖尿病とか、具体的な疾患としての基準をもうけた治療が必要な方の場合は、すごい切実なんですよね。
で、こうした食べものについての制限には目的がある。目的のために、不自由さをもうける。
じゃあ、目的のない制限ってあるのかどうなのか。
みたいなことを考えつつ、もはやMEC風糖質制限実験食を続けてみたいとおもいます。
でも再度述べますけども、MECをはずせばいちおうこれ糖質制限食よね、お菓子一切食べてないし。
というか、肉&たまごNO MOREで食べたい気が起こらん、というだけなのかもですが。。
そして先日出したメディスン、これは実は法則を意味するカラスのリバースと、さらに自分のすぐそばにあった1枚を引け、引け、という声にしたがって引いたハミングバードです。
いつも掟をやぶれなきものに、と提唱していますが、このふたつのメディスンを合わせることにより、じゃあ「よろこびを法に、掟に制限していったらいいんじゃん?」をメディスンとしました。
自由〜自由〜言ってたって、二元で地球に生きてエゴ視点でみてる限り、自由すらエゴに回収されてくわけでしょ、というか、自由、ってくくった時点でもう分離なわけですよ、
だったらこの聖なる二律背反、まさにリバースしてったらいいじゃん、と。
というわけでまたー。
たぶん、こりずに食べもの報告続けます。
ではでは、いい感じの目的&メシを〜☆
以前から血糖値と脳の関係について、メンタル的なことも含めて気になっていたのですが、最近やたらと糖質についての情報を目にするのでちょっと調べてみるか、と思い、ほんとにちょっと調べてみて、とりあえず糖質制限やってみるか、ということで、きのうのお昼からゆるーくやってみてます。
いちばんの理由は、慢性的な肩こりや眼精疲労、頭痛などの改善がみられる可能性があるとのこと。
そして、夏が近づくたびに、自分やっぱり太ったね、と目を反らすことのできない現実というもの、
もともとの体質のせいかそれほど深刻ではないにしても、着られない服が日々増えているのは確か。
それらに再び袖を通したい、引き締めたい、という目論見も当然あります。
で、その糖質制限食、にわかのわたしが語るまでもなく、全然ご存知の方がたくさんいらっしゃるし、まだ理解&おすすめ! に至っていないので詳細は書きませんけど、とにかく肉、卵、チーズを食えと。野菜は後回しだと。
自分としてはふだんの食生活とほぼ真逆なので、正直なところ、これは献立がなかなかたいへんそうだなと。
肉はきらいというより、からだがあんまり受けつけなくなってしまったのでこころもあんまり踊らないし、たまごは好きですけど、ロスでフードチェックしたときにOFFだったので、以来極力控え中、毎食食べていいんだうれし〜とわくわくするのはチーズのみ。
そんななか、糖質制限食初回、きのうのお昼はこんな感じ。
ローストビーフたぶん30gくらい、ゆでたまご2個、カマンベールチーズ50gくらい、
その他レタス、スナップエンドウ、きゅうり、各ちょっとずつ。
ローストビーフのソースは最初からついていたもの、
サラダのドレッシングは自分でつくったマヌカハニー&マスタード、
マヌカハニーの糖質については、いちおう砂糖はもちろん、一般のはちみつより低いようです。
つーか、うちにいまこれしかない&日本だと高いのでロスで買ってきたものです。
肉もたまごもチーズもなかったので、急遽近所のスーパーでゲット。
肉は、まず鶏を食べたいと思わなくなってしまっていて、なかでもいちばん食べられるのが牛で、ちょうどローストビーフが30%引きになっていたのでそれにしました。
感想としては、そもそもきのうはあんまりおなかがすいてなくて、食べなくてもいいくらいだったのを無理に食べたこと、でもいちおうベース量というものがあるし、あとでおなかがすいて間食するよりまし、と思いたまごを2個にしてしまったことが完全に失敗で、結局食後に尋常じゃないほどの眠気と胃をとりかえたいほどのもたれにおそわれてしまい無表情…みたいな感じでした。
といっても、ちゃんとおなかがすいてるときだったら、たまごはひとつにするとしても、ローストビーフは好きなので、こころ躍る献立ではあります。
それと、フードチェックで学んだのですが、ごはんを食べたあと眠気におそわれるのって、実は満腹うんぬんじゃなく、食べものがあっていないケースがほとんどとのこと。
特にちょっと耐えられないくらいの眠気はまちがいなくそのようです。
で、晩ごはんはこれ。
チキンナゲット3個
納豆40g&みじん切りの焼きなす1本
レタス10枚くらい、パイナップル&メロン&ぶどう数個
お昼のゆでたまごの余波で当然たまご抜き、チーズさえ食べたくない&ローストビーフもセット記憶でこころ躍らなくなってしまったので、外出の帰りに肉探しにスーパーへ。
お惣菜コーナーにチキンナゲットがあって、なんとなく食べられそうな気がしたので購入、
うちにあった納豆はたんぱく質なので肉にみたてて、塩とごま油で炒めたなすと和えました(これ、ほんとはお味噌と砂糖で肉味噌風にして、麺にかけて食べるとおいしんですよ!)。
そしてフルーツ、ほんとはこれだけでいいと思ったこころ踊ったフルーツ。
お昼に続き、これだけ? という量ですが、ほんとに胃もたれが続いていたのでこれでじゅうぶん。
でも、チキンナゲットがしょっぱすぎて、レタスは画像では5枚分くらいですが、あとでさらに5枚くらい増量したし、結果、いちばん食べたのはレタスかも、という感じ。
と、初日にして早くも掟破りの献立ですが、
1日の糖質量としてはだいじょうぶなのではないか&ゆるくがポリシーなので、とりあえずよしと(まあパイナップルはフルーツのなかでももっとも糖質量が高い&果糖は中性脂肪に変換、を踏まえつつ)。
というわけで、誰の参考にもならない内容かと思いますが(笑)、
とりあえず実験&思うところもあり(いちおう“制限”というものについて考えてみる、というテーマもあったり、、)なので、すこし続けてみます。
長くなっちゃいましたけど、今日のお昼もすでに食べてるんで、
たぶんまたこりずに報告します☆
というわけで、また☆
いい感じのごはんを〜
************
6/25付けでメディスン出してます。
先日、無事に帰国しまして、荷物を解いたり洗濯したり、早速音楽関係のイベントに行ってひとに会ったり、今日はものっすごく眠くて長時間昼寝したり、、少しずつ東京の生活に入りつつあります。
フラワーエッセンスのお申し込みをまず再開、リーディングの個人セッションも連休明けくらいから受け付けの予定ですので、ご希望あればご連絡くださいませ。
ロサンゼルスで学んできたことは、もういろいろありすぎるので、これから少しずつ書いていこうと思います。
新しいセッションについても、もうすこし勉強&復習しつつ、態勢が整ってきたらお知らせしますね。
さて、学んだことのひとつ、先日もちょっと書きましたけど、食べもののこと。
ほんとにいろいろびっくりでした。
古今東西、必須栄養素やマクロビ、ローフード、アーユルヴェーダや薬膳などなど、すばらしい食事法がたくさんありますよね。
でも、そうした方法や形式の前に、自分というひとりの存在、あくまでも個としてのその身体は、何を欲し、何を必要としないのか。
まずはここに目を向けなければ、結局なんのための食事?? になってしまう。。
↓は、向こうで宿題しながら食べていたおやつの一部、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、主にオーガニック・フードを扱ってるものの格段に安い、素敵スーパーマーケット「TRADER JOE'S」のポテトチップスとドライのパイナップル。
両方とも、わたしの身体がOKを出したものです。
パイナップルは、お砂糖をまぶしていない、ほんとにただドライにしただけのもので、見かけはややグロだけど、とても食べやすいです。
ドライフルーツ好きなのですが、砂糖つきのものばっかりなので、日本でも売ってほしいなー。
値段もたっぷり入って400円ちょっとで安い!
で、面白かったのは、同じパイナップルでカットされたものがあったのですが、そっちは身体的にOFF。
ポテトチップスも、確かシーソルトだったと思いますが、シンプルなフレーバーとくらべたのにそっちはOFFで、一見、身体にはよくなさそうなこっちのBBQ味はONだったのです(こっちが食べたかったのでよかったけれど!)。
ちなみにオーガニックではないけど、グルテンフリーだそうです。
じゃがいもでグルテンって何、、と思ったら、フレーバーに小麦が入っていたり、工場でグルテンをつかってるかどうかとか、関連してるんですね。全然知らなかった。
まあ、あんまり過敏にストイックになりすぎると、また「なんのためのそれ?」にうっかりなってしまいがちなので、これもまた、“自分”と“それ”とのつき合い方、になるわけですけど、
とりあえず、野菜だけがいいわけでも、お肉がだめなわけでも、おやつがだめなわけでもないということ。
これからも、わたしの食ショックは続くと思いますが、
驚きを楽しんでいきたいと思います!
身体に聞いていく方法なども、少しずつシェアしていきますね☆
というわけで、また。
メールの返信、まだ届かない方、もうしばしお待ちを!
(ロスでは、あせらず無理のないペースで行く、ということもよく学びました。。)
ではでは素敵な一週間を☆