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メディスンカード・リーディング
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旅と生活

先週末から、ハワイでいろいろサポートしてくれたYちゃんとHくんの家を訪ねて、ハワイ仲間といっしょに知多半島〜鳥羽〜伊勢に行ってきました。

二人はほぼ自給自足の生活をしていて、畑や田んぼはもちろん、家も自分たちでつくり、Hくんは家や公園をはじめ、各地で遊び場や村づくりなどをしています。


手づくりのピザ釜に、




ツリーハウス、




今回泊めていただいた海のほうの家。




いま二人が住んでいるのは山のほうの家で、この竹の壁のおうちは、普段はいろいろなひとに開放しているとのこと。
ちょうどわたしたちが着く前には、ご近所のひとたち(しかも結構年配の方)がバーベキューにつかっていたとのことで、お礼に明日葉とはちくが置いてありました。

パーマカルチャーや自給自足をしているひとはほかにも知っているものの、実際の暮らしを目にするのははじめてで、最初、彼らのメインの家に着いたときは、なんというかちょっと衝撃で、たとえばあれがカフェとかお店だったら、うわー素敵すぎる! と、お気に入りの席とかみつけてくつろいだりするんですけど、周囲の環境全部含めてここに暮らし、自分たちでここまで育ててちゃんと維持してるんだよな、と思うと、感慨深さとか尊敬とかいろいろな思いが湧いてきて、しばしぼんやり。

なんか、雑誌とかでみたりしてると、素敵とかうらやましいなと思いながらも、思い立ったら自分もできる、とか思ってたんですけど、いやいやそんなに簡単なことじゃないよこれは、と。

もともと、わたし、あんまり生活というものがよくわからないんですよね。家というものも、正直外にいるほうが落ち着くことが多かったり、外にいるみたいな感じとか、いろいろな場所に暮らしたいというのがずっとあって、こどものころはキャンピングカーか、無理なら馬を買ってほしいと親にたのんだりしてたんです。

それを察したわけではないと思うのですが、Hくんから、「実はちょっと離れたところに一人用のテントを張ったので、よければそこで寝たらどうか」との提案。街灯なんかもちろんなし、ひとの手の入っていない山中に虫、鳥、蛙、蛍、と、山の生き物オールスターズの大合唱にくわえ、トイレまで早足でも2分程度、もちろん水なし、土をかけてのコンポスト。

こんな機会はなかなかないよと思い、どきどきしながら寝かせてもらうことに。





いろいろな方の鳴き声や訪問&やっぱりすこし緊張していたので、眠りは途切れ途切れだったものの、熟睡できた時間帯もあって、なんとなくやりとげた感。
ところが翌朝目を覚ましてあたりを眺めてみると、内側にはだんご虫が這い、外側にはりついた結構な大きさのムカデのシルエットが。。

実は虫、ものすごく苦手で、以前だったらたぶん悲鳴&鳥肌だったと思うのですが、このテントの下でつぶれてしまったもの、生きてるもの、テントがなければもう肌のふれ合う距離にいろんな方々がいるのよね、ほら、こうしているいまもカサカサッ、と誰かが訪ねてきてるわけだし、とか考えていたら、共存じゃないですけども、でもそういうことよね、おたがいどう思っていようとも実際そうなんだもんね、と、受け容れる気持ちが出てきたのかどうかわかりませんけれども、ちょっとね、だいじょうぶになってきましたね。食べたりは絶対いやだけどね。

まあ、たしかにちょっとこわかったし、目覚めればびっくりだったけれども、それでももう一晩くらい過ごしたらそこそこ慣れて、ノンストップで眠れるようになるかも、と思いました。

そして、昨晩のバーベキューに引き続き、外での朝食後、すこしドライブしながら港へ。





あっという間にお別れの時間。次はロングステイ&素潜りでうにを採る約束をして、フェリーに乗り込み、鳥羽へ。

電車を待つ間、フリーの足湯をしたり、おみやげにくれたYちゃん手づくりのバナナケーキを食べたりして伊雑宮にお参り、そこからヒッチハイクで天岩戸をまわったあと、みんなと別れて伊勢の友人のところへ。
今度はうってかわって焼肉を食べ、近代的に快適なおうちに宿泊、翌日はひさびさに伊勢神宮に行きました。





サミット直後のせいなのか、今日も規制? というくらい閑散としたおかげ横丁にびっくりしつつ、やはりひとの少ない内宮にお参りして赤福&お抹茶をいただいたあと、この旅はじめてひとりになって、外宮、月夜見宮へ。

その後、ほんとに流れ、という感じでとあるお店に寄り、そこではじめて会ったお店の方にリーディング&結構深いワークをすることになったりして、夕方、ようやく伊勢を後にしました。

起こったことを全部書いていると、ちょっとした旅行記になるくらい盛りだくさんだった旅ですが、特にひとりになってからは、自分本来の感覚を思い出した感じ。

そう、わたしはひとりで歩いていると、国内海外問わず知らないひとにほんとによく話しかけられたり、ごはんをごちそうになったり、ものをもらったりいきなり相談ごとをされたりと、いろんなことが起こるんですけど、その感覚をちょっと忘れてたな、と。リーディングをはじめたばっかりのころは、見知らぬひとに道端でカード引いたりしてたしね。

それと最近、引っ越しを考えていたことも重なって(そういえば、一時期毎年引っ越してた!)、どう暮らしていくか、どこへ向かうのかみたいな今後を決めてく時期なのだな、と。

日常と非日常、という概念がありますけど、あらためてみてみると、やっぱりよくわからないな、と思います。そもそも基準が曖昧だし、感覚にすぎないもんね。たとえば、あるひとからみれば逸脱しているようにみえる暮らしでも、そのひとにとっては日常なのだし、それぞれの解釈なわけで。

というか、わたしは生活というものそれ自体がやっぱりよくわからないみたいです。同時に、仕事というのもよくわからないのだけれども。

といいつつも、旅は日常とはちがうから好きなのだろうし、そういった意味では、旅をしているみたいに暮らしたいのかもね。
そうね、この感覚は、思えばキャンピングカーor馬をほしがったこどものころから変わっていないものなんだな。

そんなわけで、みなさまも素敵な旅を。

そしてうおおお、気がつけば6月!!
素敵な6月を〜!


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マリアン (2016/06/04 7:59 PM)
こんばんは!数日前、夢で虫がたくさんいる田舎の古い家に住んでいる、みたいな夢を見て、田舎には住めないな、とか思っていました。
なんか気になったから、コメントしてみましたm(__)m
ANANYA (2016/06/10 9:07 PM)
マリアンさま

コメントありがとうございます!&ワークショップ延期、すみません。。

夢、シンクロですかね、わたしも虫は苦手ですよほんとに。
でも拒絶してるとむしろ寄ってくるような気がするし、びくびくしてるのがストレスになるんですよね。

実際、まわりにあれだけいると慣れてもきます。
いるんだからしょうがない、という受け容れですね。
そして、何がいようとも、あの自然のここちよさ。。

けれども、住めるかどうかはまた別です。