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2017.second half~05

 

今年の後半のテーマは「恐れとの対面、恐れからの回復」。

 

ほんとに言うだけ、書くだけなら簡単だよなあと思いながら書きますが、

たとえば身動きがとれないとき、その根底にあるのは失意や絶望、諦念、そして怒りや悲しみなどいろいろな感情があるものの、

それらをいわばコントロールしているのはやはり「恐れ」だと思うんです。

 

傷つきたくはないし、もう二度と“あんな思い”はしたくないし、

もしそんなふうになってしまったらどうしよう、といった硬直が自覚しないまでも内にある。

 

思い出させてしまったらすみません、でもそこに反応があるとするなら、

いくらみえないように策を練ったりかくしたりしても、

これから先もまたいつか、という思いを抱え続けて、「恐れの奴隷」という選択をし続けるだけなんじゃないでしょうか。

選択肢は、ほかにもたくさんあるはずなのに。

 

 

恐れをしっかりと見つめることはたしかにこわい、

でもこれは戦いではないし、見つめるだけなら負けることはない。

箱を開けて、そこに入っているものをただみてみる、

それがどんなものなのか、ただみるだけ。

 

抱えたままで居続けるということは、

結局、満身創痍でいつ傷つけられるかと怯えながら暮らすこと、

まさに見えない敵と常に戦い続けるのと同じなのじゃないでしょうか。

 

 

戦いから降りたら、それだけでらくになると思うんです。

そして降りても全然いい。

むしろ降りてほしいとずっと訴えている自分の声、

それにも耳を塞ぎ続けているのならば。

 

 

抱え続けているその箱はただの“荷”です。

それも結構重い、だからとてもくたびれる。

 

 

とりあえず安心しておろせる場所へ。

すぐに箱を開けなくてもいいから、

まずはおろして、しばらくそれとともにいてみてください。

その箱の中身、それ自体は、けしてあなたを傷つけるものではないと思うから。

 

 

 

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