texted a ANANYA

メディスンカード・リーディング
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重箱の隅、母の遺品・3

 

片づけがひと段落して、“空いたスペース”と“自覚的に残しているもの”にフォーカスしてみると、気づきがどんどん起きてきて、あああれってそういうことか、これってそうだったんだ等々、沈んでいたものが水面に続々顔を出してきた感じ、なのでお昼休憩利用してやっぱり忘れないうちに書いてしまいます。

 

とりあえず、

裁縫用品を整理するなかで、自分が無意識に母から引き継いできたものについて書いているわけですけれども、彼女が亡くなった直後は形見分けなどもあったし、家族で結構大々的な整理はしたんですよね、でも当時あったものを思い返してみると、彼女がまだ生きていたにしろ、使い切れないだろうと思うものが、裁縫用品以外にもあったよなと。

 

自分のことをみてみると、どこに住んでいても感じていたのは、常に部屋がせまい、というか、収納スペースが足りないこと。

ひとりで住んでいても、ひとりじゃなくても、とにかく自分のものがきれいに納まらない、なにかしらはみ出してしまう。

 

で、その要因はいくつかあるにしろ、いちばんの理由は自分の理想とする家に住むことを含め、そうした生活、ストレスなく暮らせる状況をつくることができていないからだと思っていたんです。

さらにいえば、ではそれって結局、どんな感じなのか、というか、ヴィジョンとしてしっかりイメージしたこともなかった。

そして、それにもちゃんと原因があるわけなんですよ。

 

このヴィジョンについては、とりあえずちょっと置いておきますが、

とにかく今回、その考えは少なくとも、収納問題解決への完全なるアンサーではなかったと気づいた。これは、自分にとってはものすごい大きなことで、価値観の転倒、といったらちょっとちがってくるかもですけど、確実に自分の住居観はもちろん、働きとか生活に対する考え方の根本を揺るがすような気づきなんですよマジに(笑)!

 

というか、これはほんとに根深い問題で、いろんなことにつながってるんですね。

まず、使い切れないほどの量をストックしてしまうことについて考えてみると、そこから見えるのは、やっぱり不足の意識だと思うんです。

 

たしかに自分が小さいころ、ものには限りがあり、目の前にあるうちに手に入れておかなければならないこと、いつ必要なものがなくなるかわからないことなど、戦時中に母が体験したことから導き出された持論を、繰り返し聞かされていた。

 

自分ではそんな自覚はなかったものの、貝塚のように発見された空き瓶はさすがにいまは整理されてますけども、そこかしこに「つかうつもり」という名目のもとにストックされたものがひっそりと、ではなく、結構な主張をもって鎮座してたわけです。

 

これは物理的なものとしてとってもわかりやすく反映されてるけれども、ことの起こりは彼女の持論、別の言い方をすれば信念、いわゆるビリーフなんですね。それが世界をつくってる。

 

 

ボタンや糸をひとつひとつ眺めながら、どんどん気づきが起こっていって、ああ自分はいま、自分のものではなくて、母ののこしたものを整理しているんだなあと、今回はじめて自覚したんです。

いつの間にか、それらは自然と自分の生活にスライドして意識するまでもなく自分のものになっていたけれども、実はそうではなかったんだと。

 

 

メディスンを書くときに、よく「自分以外の誰かや何かの」というフレーズを出しますけど、まさにこれなんですね。

今回の場合は物理的なものを通して見えてきたけれど、逆に言えば、そういった“物理的な現実”が展開したその起こりはなんだったのか。

考え方、ものの見方、捉え方、ほんとに条件反射、反応でしかない感情の発生や行動、態度、言動に至るまで、いつの間にか自分のそれになっているけれど、ほんとに最初っから自分発だった? という問いかけ。

 

これまで自分でさんざん書いておきながらこれですからね、、そしてこれもまったくもってエゴ/マインドなんですよね、どれほどもっともらしくかつ自然にみえても。。

 

 

と、

母の裁縫用具を整理することからみえてきたいろんなこと、不足の意識についてなど、もっと複雑にまだまだいろんな信念や感情が乗っかっていて、母の幼少期の体験とその後や、父との関係等々、いろんなものがからんでるんですね。さらに、別の性質にもつながったり重なったりしていく。

で、終わりがないので、とりあえず今回は、いろいろはしょってわかりやすい部分を書いてみました。

 

そう、ここで終わりではないんですね、

言ってみれば、ここまではいろんなワークをやったり、なんらかのセッションを受けたり本を読んだり、内観に慣れてくると見えやすくなってくる段階。

 

もちろん、それはすごい大事で大きなことだし、かなり核心へと続く扉ではある。

でも話が変わってしまうけど、特にセルフワークをされてる方で途中で行き詰まったりするのって、実はこのあとからだったりする。

 

 

と、セルフワークのやり方については、特にフラワーエッセンスの方などからときどきご質問いただくので書いてみたいのですが、別の方向に行ってしまうのでまた別の機会にしますけれども、

方向という意味でいえば、

自分がこれまで見てきた景色、明日も見続ける風景、さらに向かっていく、向かおうとしている場所、

それって、ほんとにそこか??  というのはもう一回、立ち止まってみてみるといいんじゃないですかね。

 

というか、それの繰り返しが実は人生、というものだったり、とちょっといいこと言ってる風で適当に書いてるんですけど(笑)、

この感覚、すごいメディスンぽいんで、近々また出そうと思ってます。

 

というわけで、また。

季節楽しみつつ、やっぱり片づけ、整理、いまベストと思います!

 

 

 

ではでは、

Have a wonderful time〜〜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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