一昨日、ひさしぶりに不思議な夢をみて、起きて買い物に出てる間にもまあ不思議なものをいくつかみて、面白い日だなあと思って不信任決議のテレビ中継をみてすぐ消して、またしばらくしてみてすぐ消して、なんだろうなあと思いながらwebDICEの原稿を書き、ごはんを食べその後読書をしてたらまあなるほどなるほどなるほど…ということが書いてあって結局やっぱり自分って媒介なんだね…と思った。とまあ、そんな日だったんですよね一昨日。
ざっくり言ったら、なんで数あるカードのなかから自分がはまったのがメディスンカードだったのか、とか、にもかかわらずネイティヴアメリカン関連ではなく仏教や覚者の教えのほうにいったのか、かつむしろそれをリーディングに活かしているのはなぜだったのか、とか。
なかでももっともへぇー、と思ったのは、一昨年、やたらとチベット、つまりダライ・ラマに関するものが自分に集まってきたこと。昨年、リーディング・セッションにいらしたニューメキシコ在住の方から、ペルーの天使をいただいたこと。そして先月、急に思い立って出かけた護国寺での法要で、大勢のひとびとの間から、わずかにみえたダライ・ラマの後ろ姿。その意味するところ。
って、だいぶスピリチュアルっぽくなってきましたけれども(笑)、総じていえば、やっぱり本来行動は“起こる”ものだし、思考の連なりの先にあるのはほんとうのこたえではないのだということ。そしてタイミングって、やっぱり完璧。自分のレベルに沿ったかたちですべて整う。
うん。ほんと、無理にいろいろ動かそうとしないほうがいいです。
改めて自覚する意も込めて。。