遅くなりましたが先週のbonobo、いらしていただいたみなさま、ありがとうございました。
なんか変わり目感が強いせいか、ひさびさに列が途切れず時間切れで帰られた方もいらっしゃるようですみませんでした。
あの日も、ほぼ全員に出ていたカードがあるんですけれども、総じて申し上げると、とにかく嘘を見抜け、という感じですね。
その嘘というのはつまり、これはこうしなければいけない、とか、これはこういうもの、という、以前もそうだったから、とか、誰かがそう言っていたから、とか、単にそういうものでしょ、という“確率として高いように見えるかもしれないけれども、絶対ではなく、真実ではないもののこと”です。
これは別に変わり目だから、とかいうのではなく、常にだし、以前からずーっと申し上げてきてることなんですが、やはりご自分の具体的な状況に照らし合わせてみないと、そもそもどれがそうなのか、わかりづらいんだなとあらためて思いました。日常化してるし、その思考やストーリーと一体化してしまっているので、疑うこともなくそれが自然だと思ってしまってるんですよね。。
セッションのなかでひとつひとつ、それは嘘、それは事実、という具合に指摘させていただくと、これも嘘だったのか…とみなさん、驚かれるようですが、もうそれがあたりまえというか、おそらく全世界の8割くらいのひとはそうやって生きていると思いますので、そこで自信をなくしたりする必要とかは全然ありませんから(笑)。
というわけで、きのうから個人セッションも再開いたしましたので、真実とそうでないものを見抜きたいという方、よければいらしてください。
それでは、素敵な一週間を☆