こんにちはー。
ブログの表示は深夜になっても変化なしだったので、結局自分でもうひとつのボタンをなんとなく押してみたらもとに戻りました(笑)。
なんのことかわからないかと思いますし、わたしもきっとこうなんだろうなくらいにしかわかってないのですけれども、戻ったのでいいですよね☆
さて、先日、とあるワークショップに参加してきたんですが、ガイドはたぶんホワイトアフリカンの方で、みんなで瞑想をしたりLOVEをテーマにしたエクササイズなどをやって、頭のなかはとても静かで穏やかで、むしろ眠くなるほどにリラックスして帰ってきたんですけれども、終わった途端に会場を出て行かれた方がいたんですね。
質疑応答のときに、全然ここちよさがなく、どろどろとしたものにふれた、とおっしゃっていたので、たぶん、自分はワークがうまくいかなかった、とか、自分は雰囲気になじめなかった、自分はだめなんだ、みたいに自分は、とか、自分だけ、という感じで疎外感をおぼえたのかもしれない。
こういった経験って、したことのある方、結構いるんじゃないですかね。ワークショップとかじゃなしに、学校でも仕事場でも友だち同士の集まりとかでも。この「自分は」「自分だけ」にますますエッジがきいてくると、みんなが笑ってたり楽しんでたりすることにすごい嫌悪感を抱いたり。
あるひとが、「すべては関係性の病」と言ってましたが、結局「対自分」なんですよね。分離。ひとだけじゃなく、ものもできごとも記憶も考えも全部そう。そして自分も。。
で、今年も「女性性と男性性を知るセッション」キャンペーンをやることにしました。
いま確認したら、ちょうど去年の2月からこのセッションをはじめたと書いてあったんですけど(笑)、バレンタインの前って、いるいないに関係なく、パートナーについて考えたり、自分がコンプレックスと感じていることと対話してみたりするいい機会だと思うんですよね。
相手が変わろうが繰り返すパターンとか、ひとをほんとうに好きになったことがないとか、いろいろあるかと思いますが、もうおわかりでしょうけれども、これは単に恋愛、といった形態の問題ではないし、こたえは全部自分のなかにある。
さらに、上に書いた「自分は」「自分だけ」みたいなことや、あらゆる関係性についてのことまで、「なるほど〜」と多少なりともふにおとしていただけるのではないかと思います。
セッションの内容は、先入観をできるだけもたずにいらしていただきたいので詳細は割愛いたしますが、「カードを通してのご自身との対話」に「リーディングセッション」、そして「ご自宅に帰ってからもできるセルフ・ワーク」、といった、結構盛りだくさんのセッションです。
対面、スカイプ、両方OKです。
結構、対面のほうが、という方が多く、わざわざ新幹線などに乗ってきてくださる方もときどきいらっしゃるんですが、スカイプのセッションは、ご自宅なのでよりリラックスしていただけたり、特に夜間はもうそのまま寝ていただけるので、なかなかいいんじゃないかなと思います。まわりを気にしないで泣いたりできるしね(笑)。
というわけで、長くなりましたけど、
よければご自分のなかのあれこれに気づきにいらしてください。
通常のセッションもお受けしてますYO☆
それでは、素敵な週末&連休を☆