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「編みと縫いのSF。」展
 
こんばんは。
なんか毎日すごい早く感じるんですけど、どうですか?

まあ、だからといってどうだとかはいいんですけれども、
ちょっとお知らせです。

昨年、手芸の展示をいっしょにやったミヤタケイコさんの展覧会「編みと縫いのSF。」展の音をやりました。

といっても、展覧会がはじまってからつくりはじめたので、流れたのは先週からであり、なんと20日(月)で終わりなんですけど、わたしの音は別としても行ってみてください。
いちおうテーマがSFとのことなので、BGMというか、Back Space Soundという感じでやってみました。

展示はいつも通りすごいですし、でかい。
なんというか“空間”ができているので、いろいろインスピレーションなどわくんじゃないでしょうか。

というわけで、ぜひ!
素敵な週末を☆




| お知らせ | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
メッセージ。

動物園からヤマアラシが3匹脱走して、無事戻ったそうですね。
でも、無事、っていうのもちょっとへんだよね、このヤマアラシにおいては動物園で暮らすのが安心、外は危険ってことになってる、ってことだもんね。彼らは動物園がいやだったのかどうかはわからないけど、とにかく外に行きたかったんだ。

まあ、それは別として、
このニュースはわたしにとってすごい大きなメッセージで、さっきちょっと泣いたんですけど(笑)、メディスンカードをつかってらっしゃる方はご存知の通り、ヤマアラシのメディスンは「innocence」、日本語の教科書では「無邪気さ」となってますが、もとの英語の「無罪、潔白」という意味もとても大きい、というか、それが根本だと思います。

ヤマアラシは「恐れ」を知らず、世界は遊び場だと考えているこどもの純真さ、無邪気さを取り戻す(実際は失ったわけではないので“気づく”)、みたいな感じですが、この根底にあるのが「罪悪感」ですよね。失敗したくないとか、しかられたくないとか、“そういうこと”をしてしまう(考える)自分ではいけない、“完璧”にならなければ!

では、完璧ってなんなのか、なんで失敗したくないのか、いったい何を恐れるのか、なんのための恐れか。

とにかく先日のヤマアラシ脱走は、また涙があふれてきましたけれども(笑)、わたしにとって「罪悪感をもってしまう自分」と向き合うことについてのすごい大きなメッセージだったんです。

そう、メッセージって、ほんとにいつでもどこにでもある。どんなに孤独に思えても必ずサポートされてるし、それが全体性ということですよね。そしてここで蟻のメディスンを思い出して「信頼」というメッセージのだめ押しですよ!

わたしは自分でカードを引くことはほとんどないんですが、別に意識してたわけじゃないんですけど、こうやってどこからでも現れてきてくれるからかもしれないな、といま思いました。

メッセージって、はっきりとした文章でくることもありますけど(電車の吊り広告とか)、そもそもそこに気づくかどうかですよね。メディスンカードはまさにそうした媒体で、特に全部動物だし、日本に住んでるひとにとってのメリットのひとつは、そこに描かれるみんながあまり日常的にいるものではないので、逆に目につきやすい。

アメリカに滞在してた方のお話を聞くと、スカンクはよく車にひかれてるし、フクロネズミちゃんはときどき庭に出るよと言いますし、リーディング講座を受けてくださったひとも、アメリカに行ってハミングバードをみましたと言ってましたね。つまり、インパクトがあるのでわかりやすい(笑)。今回のヤマアラシも、最初は脱走する姿を想像してかわい〜とか思ってたんですけど、待てよ、と思いこれメディスンだ、と気づいてうう…(泣)ですよ。

そう、わたしがリーディング講座をやろう、と思ったのは、まさにわかりやすくメッセージを受け取る方法、さらにそれをどうつかってくかが自分でわかればそれにこしたことはない、という理由からなんですよね。もちろん、リーディングの仕方をおぼえて誰かのために、で全然いいんですけど、どっちにしても自分でしょ?

もっといえば、誰かをリーディングしてるのであっても、自分がマインドと一体化してるのならば、これは自分に言ってることだ、と気づくことですよね。そして、エゴを見抜いていく。結局は自分。よく相手の方のいわゆるネガティブな気とかをしょったりする、とかいいますけど、それは相手の“問題”そして双方のエゴと一体化してしまうからですよね、そうでなければ肉体的な疲労はあっても、別の意味での疲れとかはないです。

と、話がちょっとひろがってしまったのでこのへんで。
で、流れなんで(笑)、ついでにリーディング講座のお知らせ。というか、もう特に募集中、とか告知も出してないんですが、全然やってますので、ご興味のある方は、質問など気軽にメールしてみてください。

お問い合わせ&お申し込みは こちら

というわけで、
長くなっちゃいましたけど読んでくださってありがとう。
またね〜☆












| メディスンカードについて | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
パーティーのメンバーはどんなひとたちか
 
こんにちは。
先日のbonoboのイベントに来てくださったみなさま、ありがとうございました!
イベントは一晩に恋愛、仕事〜不治の病、死について等々いろんな方がいらっしゃるので、終わったあとは今日もダイナミックだったなーとか思うんですけど、どんなこともこっちのほうが重要、みたいに価値や基準を決めているのは自分で、すべては同じなのだということをあらためて自覚できる、というか、どんなときもニュートラルに在り続ける訓練にもなる気がしてます。

で、さっき思ったのは、結局、自分っていろんな考えをもってる何人かの自分とパーティー組んで生きてるみたいなもんだよな、ということ。
たとえば、ひたすら心配ばかりしてる自分、とか、あることについては異常に怒る自分、またあることについては行動的な自分、だめ出しばっかりする自分、とか、いろんな側面をもってる自分らと共にいる感じ。で、なんかあったとき、そのなかのどの自分にしたがってくのかで現実が動いてく。

いろんな側面をもってる、というか、そのときにそうした“思考のパターンをもってる”そういう“反応をする”ということですけど、そのパーティーのメンバーって、ほんとは全員存在してないんですよね。。でもみんな普段、疑いもせずにそのメンバーの誰かの声にしたがって現実の行動を決めてる。

たとえば、何かしたいという願いがあるけれども、それができないと困る、という具合にすごい怯えてる自分がいて、その恐怖から逃れるためにはどうしたらいいか、と考え、こうすればいい、これしかない、という具合に判断して動く。でもそれってつまり、それをしたいというよりも、恐怖から解放されたい、安心したい、というのが根本的な願いだったりする。

自分らが先に進んでいくときに、メンバーの誰かがすごい怯えてたら全員不安になる、というか、そのときはいろんなメンバーがいることも忘れて、いちばん強い感情を訴えるメンバーが自分自身だと思い込んでしまう。

自分がどう在りたいか、そして実際、いまどんな自分でいるのか。
結構、自分のメンバーのなかのいちばん強い誰かに、無自覚なまましたがってるだけかもしれないですね。

そんなわけで、自分のパーティーのメンバーがどんなひとらなのかをみてみるといいかもしれないなと思い、ちょっと書いてみました。
もっといえばそのメンバー、そして自分、と思っているものが全員存在してないことに気づくこと。。

ではまた☆
素敵な休日を☆

あ、GW中も個人セッション、
タイミング合えばまだ日程だいじょうぶですので、
お気軽にご連絡くださいませ☆

お申し込みはこちらから

| - | 15:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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