こんにちは。
ゴールデンウィーク、あっという間に終わりましたけど、今年はワークショップにはじまり、個人セッション、イベント、遊び、休息、個人セッション…って、書いてみるとあんまり普段と変わらない感じもするけど、毎日楽しく過ごしました。なんかこう、連休の空気感が結構好きです。それだけでのんびり気分になる感じで。
で、遅くなりましたけどワークショップの感想。
そうだなあ、やっぱりほんとに思ってること、感じてることって、なかなかあらわれにくいよなってことですね。
いまさら、って感じもしますけど、ある程度ワークが進んでいたり、ある意味ショッキングなできごとみたいなものを経験したりしないと、自分、いわゆるガチで向き合わないもんね。見たくないことは見ないふりを無意識にするし、無意識だから気づかない、自覚できないし、たとえ知識として理解しても、自分とはどこか関係ないことのようにとらえてることが圧倒的に多い。これも無自覚だから、気づかない。
蓋を開けるには勇気がいるし、そこにはひとにみせたくない、というよりも自分がみたくない自分、できごと、思い、感情が沈んでいるのかと思うと、というかもうそれ自体が恐怖になっていたり、防衛本能もはたらくし、そもそも蓋自体に気づかないんですよね。別に、開けなくても生活できるわけだしね。
けれども、そうであるのになぜワークショップだとかリーディングだとか、わたしに限らずそういったところへ行こうとするのか。
理由はどうあれ、そこには、潜在的に開かれたいという思いがあるからだと思う。
というか、もっと自然な衝動。
身体と同じで、必要のないものは外に出す、というごく自然な仕組みですよね、けれど頭がだめだという、なんだかんだ理由をつけてストップをかける。それがあまりにももっともらしいので、その意見にのっかる。というか、さらにいえばそれはただの“思考”であって、自分が考えて出した結論でもなく、単なる反応なんですよね、条件反射。だから気づきようもない。
といっても、「?」なひともいるかもですけど、だからこそ、いま自分は自分に対してほんとはどう感じているのかな、と問いかけることが大事なんじゃないですかね。それは自分を気にかけてやることだし、大切に思うこと、愛することですよね。
先日もちょっとお知らせした通り、次回は未定なんですけど、また何か思いついたらやりますので、タイミングで!
ここ最近、またいろいろ加速してる感じで、結構変化のあったひと、まさに渦中なひともいるかもですが、結局開いてくことでしょうな、それは恐怖だったり面倒だったり苦しいことだったりもするけれども、それでもやっぱり開いてくことでしょうな。
わたしもセッションのやり方含め、いろいろ変わっていってます。
自分が開いていくと、必要なこともわかってくるし、不必要なものは置いていかざるを得なくなる。でも、それは楽しいことだし、結果的にらくだよ。
結局、自分のここちよさ、らくであること。
何か基準や指針が必要であるとすれば、これでしょう。
というわけで、また!
素敵な毎日を☆
※先日もお知らせしましたけど「Gmail問題」。送受信にタイムラグおよびエラーメールが送られているようです。とりあえず、エラーメールが届いても、こちらには時間差で届いているようですので、あまりにも返信がないようでしたら、再度ご連絡ください。
いちおうサーバ会社のほうには報告を出していますので、何かあればまたお知らせしますね。
お手数おかけしてすみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。