先日、今度マリオン・リーさんのイベントに行ってきたことを書きます、と書きましたが、そのままだったのでちょっと書いてみます。
イベントは『フィンドホーンフラワーエッセンスHANDBOOK』というマリオンさんの著書の出版記念のため、緊急来日されて行われたものでした。
ご存知の方も多いと思いますが、フィンドホーンとはスコットランドにある共同体で(詳細はぐぐってください)、以前から行ってみたいと本を読んだり何度も調べつつ機会がないまま…なのですが、何かの折に、名前がよく出ます。
実はこのイベントの前に、エサレンマッサージを受けに行っていて、施術をしていただいたワーカーの方といろいろ話をしていたところ、以前行ったことがあると言って、ああ最近フィンドホーンのことを忘れていたな、と思っていると、数日後にこのイベントのお知らせが届いたのでした。
フィンドホーンのエッセンスは以前、かなりお世話になりました。なんだろう、なんかきらきらしてるんですよね、自分の現状は苦しいんだけど、選ぶときは楽しくてわくわくしてくる。
実際に創始者のマリオンさんとお会いしてみると、まさにあの感覚が呼び起こされて、なるほどな、と思いました。
イベントに集まった方たちの全体の雰囲気も、パワフルだけどやわらかく、ユーモアにあふれた女性性のエネルギーに包まれて、すごーく楽に、楽しくいられました。なんか、そこここで花が開いている感じ。通訳の方もよかったなー。
いままでいろんなワークショップやセミナーなどに参加していますが、あんなにきらきらしてる感じもめずらしいです。エゴでさえ、なんかわくわくしてる感じ。
お話の内容も、地球全体の集合意識の話からエッセンスづくりの話までいろいろ興味深く、選び方についても勉強になりました。
フラワーエッセンスは、プロデューサーのエネルギーやパーソナリティーももちろん反映されるし(エッセンスに限らずですが)、メーカー独特の選び方、飲み方などもある場合がありますが、それぞれの独自性を超えて共通すること、みたいなことを、あらためて理解できて、ほんとに行ってよかったです。何より、あのエネルギーにふれられたことがいちばんの収穫でした。
ANANYAが扱っているエッセンスは、世界でいちばん最初につくられたバッチフラワーレメディと、日本でいちばん最初につくられたマウントフジフラワーエッセンスです。
この二つのなかから、リーディングによって、3〜7種類お選びしています。
フィンドホーンのきらきら感とはまたエネルギーがだいぶちがって、厳かさや静謐さ、可憐さなど、たしかに日本人の性質に合ってるなと感じます。
特にマウントフジは、日本のアニミズムの概念に通じて、霊性の高さを感じますし、さすが富士山周辺の花々だけあって、エネルギーが強いです。
と、どこのものがいちばん、とかではなくて、それぞれの性質がそれぞれあらわれているのがよくわかるので、エッセンスはほんとに面白いですね。
自分に合った仕事をみつけたい、とか、恋人がほしい、とか、入り口は気軽な感覚でも、だんだんご自身の内面に深く入っていきますので、ぜひためしてみてください。
というわけで、また。
今度はいただいているご感想を紹介したいと思っています。
それでは、素敵な時間を☆
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