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食実験3日目6/28

 

とりあえず毎日何かを記録していると、溜まらないうちにさっさとアップしよう、となりますな、明確な目標というものをもつと行動も変わるのだな、と実感しつつもこのブログ、いわゆる誰得? と思いながらの食実験3日目、早速きのうのお昼です。

 

 

 

 

 

◆そうめん風とうふ+しらたき(合わせて150gくらい)、納豆40g、トマト半個、きゅうり半本、なす1本、しょうが少々、キムチ少々

◆チーズ20g

 

前日の晩ごはんの献立てにキムチをプラス、めんつゆは昨晩付いていたものを全部つかってしまったので、ぽん酢で。

チーズは小分けになってるので便利かなと思い、ちょうど安くなっていたのでこれを買ってみました。

 

チーズ大好きな割には、6Pチーズとかのいわゆるプロセスチーズというものがあんまり得意ではなく、これはいちおうナチュラルチーズ表記だったし、おいしそうだったので買ってみたのですが、自分は苦手なタイプでした。残念。

 

 

って、特筆すべきは自分のチーズの好みなどではなく、たまごに続いて肉の消失。

食べるならやっぱりおいしく食べたい&夜の献立が浮かんでいたので、お昼は迷いなくやめたのです。

 

っていうか、なす、直火で焼いてしょうが醤油もしくはぽん酢で食べるとすごいおいしいじゃないですか、

熱いうちに食べるとお肉みたいで脳も満足じゃないです?

特にこれ、そうめんとか冷やしそば、おうどんのつけ汁に入れるとすごいおいしんですよね、お揚げも入れてさ。

 

と、まあともかく、MECからは完全にはずれますけど、目的はそこじゃないのでからだにしたがう、それが自分のルール!

 

 

 

そして晩ごはん。

 

 

 

 

◆豆腐ハンバーグたぶん60gくらい

◆豚肉のしょうが&にんにく醤油焼き、薄切り2枚

◆トマト半個、きゅうり半本

◆サンドイッチにはさんだらおいしいたまご1/3個くらい

◆チーズ50gくらい

 

 

まず、毎度そうですが特に今回全然おいしそうな盛り付け&撮れてなくてすんません。

でもまあ、おいしい食べもの紹介ブログじゃないので許容を。

 

で、肝心の内容、豆腐ハンバーグは糖質制限前につくって冷凍しておいたもの、肉なし、豆腐、小麦粉、玉ねぎ、れんこん、酒、みりん、きび砂糖等々入っているので、糖質はまあまああるんじゃないでしょうか。

豚肉の味付けは醤油のみです。

 

野菜は先日のたまごの残りをドレッシング代わりに食べました。

 

肉もたまごも復活&食欲を取り戻すべく投入してみたこの献立、チーズとたまごをのぞけば白米にぴったりおかずで、特に豚肉はごはんにのっけて食べたかったな、と思いつつも、それほどごはんを渇望してるわけでもない自分。

むしろ、穀物を食べるのがちょっとこわくなっています。

 

ちなみにチーズ、これはめちゃうまで、すこしおかわりしました。

 

 

 

★本日の総括★

 

結局のところ、いくらきまりがあっても、やっぱり無理なことは無理、という自分の性質がそのままに反映されてることを実感。

そして注目すべきは、このごはんをはじめとする主食、穀物を食べることに対して起こりはじめた恐怖感、抵抗感。

 

食べなくてもだいじょうぶ、というのと、食べるのがこわい、というのは、同じ食べないという選択でも全然ちがうことなんですよね、これ、自分のなかの何かに結びつけてみるとすごいよくわかるとおもう。

 

というわけで、3日目はそんな感じでした。

 

 

そして今日は4日目のお昼&晩ごはんを終えてますが、実はきのう外出で自転車に乗ったところ、なんとなく、よくはくジーンズの太ももあたりにゆったり感が。。

 

しかしこれは、糖質制限というより量の効果ではないかと思いつつ、けれど今日は実はちょっとモニタリング風のセッションをさせていただいたのですが、振り返ってみると、やっぱり糖と脳の関連、結構ダイレクトなんじゃね? と感じたりしてます。

 

 

そんなわけで糖質制限食、まだまだ続けてみたいと思います。

 

が、明日、すこし遠出をすることになったので、制限は大きく破られることになるとおもわれます。。

 

 

ではとりあえずまた。

いい感じのごはんを☆

 

 

 

 

 

 

 

 

| 食べもののこと | 21:55 | comments(0) | - |
食実験と先日のメディスンのちょっとした解説

 

早速、一昨日からはじめた糖質制限食の2日目。

まずきのうのお昼に食べたものです。

(わたしは糖質制限関係なく基本2食なので、朝とお昼はいっしょです)

 

 

 

 

◆前日の残りのチキンナゲットフライパンで再加熱3個

◆前日の残りのローストビーフ20gくらい

◆サンドイッチにして食べたらおいしいたまご1個、調味料はマヨネーズ、塩、あらびきコショウ少々

◆レタス2枚くらい&きゅうり約半本

 

さらに量が少なくなってるのは、前日のたまごと肉の余波で、より食欲がなくなっているから。

もはや糖質うんぬんより、単に量が減って痩せるんじゃね? って感じですな。

チーズは、食後しばらくしてからおやつでカマンベール1きれ食べました。

 

ちなみにたまごと昨晩の納豆&なすは、レタスをまいて食べました。

そしてこのときのたまご、半分くらいでリタイアでした。。

 

 

続けて昨夜の晩ごはん。

 

 

 

 

◆そうめん風とうふ+しらたき(合わせて150gくらい)、納豆40g、トマト半個、きゅうり半本、なす1本、しょうが少々

◆前日の残りのローストビーフ20gくらい

 

そうめん風とうふは、つなぎの問題なのか、全部食べると糖質6.5gと結構高かったので、半分にしてかわりにしらたきを入れました。

 

 

 

 

 

あとはデザートとしてカマンベールひときれとパイナップル。

 

 

いちおうわたしがトライしている糖質制限食はMEC(meet, egg, cheese)というもので、糖質制限のみが目的であればとりあえずクリアしてると思うんですけど、MECという意味ではアウトですよね、たまご食べてないし、ベース量全然いってない。

 

 

そもそも、ほんとに食べたいとき以外は食べられなくなってしまってる肉がメイン、ということから、この食事法にトライすること自体まちがってる気もするんですけど、“制限”というものについて、しかも特にお医者さんとかほかの誰かに課せられたわけではなく、自ら自分に制限をかけてみる、ってどんななのか、という目的も実は大きかったりします。

 

 

で、2日目を終え、今日3日目のお昼を終えて思うのは、わたしなんて慢性的な疲労感とかいわゆる不定愁訴はあるにせよ、数値としての病ではないのでゆるゆるでやってるけれど、実際糖尿病とか、具体的な疾患としての基準をもうけた治療が必要な方の場合は、すごい切実なんですよね。

 

で、こうした食べものについての制限には目的がある。目的のために、不自由さをもうける。

じゃあ、目的のない制限ってあるのかどうなのか。

 

みたいなことを考えつつ、もはやMEC風糖質制限実験食を続けてみたいとおもいます。

 

 

でも再度述べますけども、MECをはずせばいちおうこれ糖質制限食よね、お菓子一切食べてないし。

というか、肉&たまごNO MOREで食べたい気が起こらん、というだけなのかもですが。。

 

 

そして先日出したメディスン、これは実は法則を意味するカラスのリバースと、さらに自分のすぐそばにあった1枚を引け、引け、という声にしたがって引いたハミングバードです。

 

いつも掟をやぶれなきものに、と提唱していますが、このふたつのメディスンを合わせることにより、じゃあ「よろこびを法に、掟に制限していったらいいんじゃん?」をメディスンとしました。

 

自由〜自由〜言ってたって、二元で地球に生きてエゴ視点でみてる限り、自由すらエゴに回収されてくわけでしょ、というか、自由、ってくくった時点でもう分離なわけですよ、

 

だったらこの聖なる二律背反、まさにリバースしてったらいいじゃん、と。

 

 

というわけでまたー。

たぶん、こりずに食べもの報告続けます。

 

ではでは、いい感じの目的&メシを〜☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 食べもののこと | 15:51 | comments(0) | - |
食べもの実験

 

以前から血糖値と脳の関係について、メンタル的なことも含めて気になっていたのですが、最近やたらと糖質についての情報を目にするのでちょっと調べてみるか、と思い、ほんとにちょっと調べてみて、とりあえず糖質制限やってみるか、ということで、きのうのお昼からゆるーくやってみてます。

 

いちばんの理由は、慢性的な肩こりや眼精疲労、頭痛などの改善がみられる可能性があるとのこと。

そして、夏が近づくたびに、自分やっぱり太ったね、と目を反らすことのできない現実というもの、

もともとの体質のせいかそれほど深刻ではないにしても、着られない服が日々増えているのは確か。

それらに再び袖を通したい、引き締めたい、という目論見も当然あります。

 

 

で、その糖質制限食、にわかのわたしが語るまでもなく、全然ご存知の方がたくさんいらっしゃるし、まだ理解&おすすめ! に至っていないので詳細は書きませんけど、とにかく肉、卵、チーズを食えと。野菜は後回しだと。

自分としてはふだんの食生活とほぼ真逆なので、正直なところ、これは献立がなかなかたいへんそうだなと。

 

肉はきらいというより、からだがあんまり受けつけなくなってしまったのでこころもあんまり踊らないし、たまごは好きですけど、ロスでフードチェックしたときにOFFだったので、以来極力控え中、毎食食べていいんだうれし〜とわくわくするのはチーズのみ。

 

そんななか、糖質制限食初回、きのうのお昼はこんな感じ。

 

 

 

 

ローストビーフたぶん30gくらい、ゆでたまご2個、カマンベールチーズ50gくらい、

その他レタス、スナップエンドウ、きゅうり、各ちょっとずつ。

ローストビーフのソースは最初からついていたもの、

サラダのドレッシングは自分でつくったマヌカハニー&マスタード、

マヌカハニーの糖質については、いちおう砂糖はもちろん、一般のはちみつより低いようです。

つーか、うちにいまこれしかない&日本だと高いのでロスで買ってきたものです。

 

肉もたまごもチーズもなかったので、急遽近所のスーパーでゲット。

肉は、まず鶏を食べたいと思わなくなってしまっていて、なかでもいちばん食べられるのが牛で、ちょうどローストビーフが30%引きになっていたのでそれにしました。

 

 

感想としては、そもそもきのうはあんまりおなかがすいてなくて、食べなくてもいいくらいだったのを無理に食べたこと、でもいちおうベース量というものがあるし、あとでおなかがすいて間食するよりまし、と思いたまごを2個にしてしまったことが完全に失敗で、結局食後に尋常じゃないほどの眠気と胃をとりかえたいほどのもたれにおそわれてしまい無表情…みたいな感じでした。

 

といっても、ちゃんとおなかがすいてるときだったら、たまごはひとつにするとしても、ローストビーフは好きなので、こころ躍る献立ではあります。

 

それと、フードチェックで学んだのですが、ごはんを食べたあと眠気におそわれるのって、実は満腹うんぬんじゃなく、食べものがあっていないケースがほとんどとのこと。

特にちょっと耐えられないくらいの眠気はまちがいなくそのようです。

 

 

で、晩ごはんはこれ。

 

 

 

 

チキンナゲット3個

納豆40g&みじん切りの焼きなす1本

レタス10枚くらい、パイナップル&メロン&ぶどう数個

 

お昼のゆでたまごの余波で当然たまご抜き、チーズさえ食べたくない&ローストビーフもセット記憶でこころ躍らなくなってしまったので、外出の帰りに肉探しにスーパーへ。

 

お惣菜コーナーにチキンナゲットがあって、なんとなく食べられそうな気がしたので購入、

うちにあった納豆はたんぱく質なので肉にみたてて、塩とごま油で炒めたなすと和えました(これ、ほんとはお味噌と砂糖で肉味噌風にして、麺にかけて食べるとおいしんですよ!)。

そしてフルーツ、ほんとはこれだけでいいと思ったこころ踊ったフルーツ。

 

お昼に続き、これだけ? という量ですが、ほんとに胃もたれが続いていたのでこれでじゅうぶん。

でも、チキンナゲットがしょっぱすぎて、レタスは画像では5枚分くらいですが、あとでさらに5枚くらい増量したし、結果、いちばん食べたのはレタスかも、という感じ。

 

 

と、初日にして早くも掟破りの献立ですが、

1日の糖質量としてはだいじょうぶなのではないか&ゆるくがポリシーなので、とりあえずよしと(まあパイナップルはフルーツのなかでももっとも糖質量が高い&果糖は中性脂肪に変換、を踏まえつつ)。

 

 

というわけで、誰の参考にもならない内容かと思いますが(笑)、

とりあえず実験&思うところもあり(いちおう“制限”というものについて考えてみる、というテーマもあったり、、)なので、すこし続けてみます。

 

長くなっちゃいましたけど、今日のお昼もすでに食べてるんで、

たぶんまたこりずに報告します☆

 

 

というわけで、また☆

いい感じのごはんを〜

 

 

************

 

6/25付けでメディスン出してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

| 食べもののこと | 16:10 | comments(0) | - |
今日の、今月末までの、今週の等々、いつでもなんのでもいいメディスン

 

来月はいそがしくしよう、とか決めるとそのようになるんですけど、

先月そのように決めたらやはり今月もそのようになり、いまちょっとだけひと段落したので書いてます。

 

とりあえずこの時間ですが、まずはお知らせを。

毎年恒例のTシャツ祭りが行われていまして、今年も出品させていただいてます。

 

http://www.losapson.net/tshirtfair/

 

わたしのブランド名は内緒ですが、通常みることのできないデザインのものが盛りだくさんですので、といっても今日最終日なのですが、なんか最近ぱっとしないなーとか、憂鬱だなーとか、何か煮詰まってるひととかは、なんらかのエネルギーや勇気のようなものを得られるんじゃないかと思いますので、思い切って外出してみてください。

 

いちおう22時までやってる&DJやライブもやっていますので、ぜひぜひ(もっと早く告知しとけよ、ですよねほんとにすいません)。

 

 

そして同じくこの時間ですが、メディスン出してみました。

タイトルのとおり、どの期間でも、あるいは自分のいま気になってるトピックにはめてみたりなど、

自由につかってくださいませ。

 

 

***

 

 

テーマは「自分を楽しませる」。

 

ひとは自由を叫びながら、あれはこういうもの、それはああいうもの、とひとつひとつ定義し制限し、

もっといえば自由それ自体をこうだと決めてしまって、結果不自由にしてしまうという不思議な性質をもっていますが、

そうした性質自体にもなかなか気づかないようで、

また自由を叫び、を繰り返したります。

 

ルールにがんじがらめで不自由を感じながら、

あれだめこれだめ新たなルールで自分を縛り、

自由、自由と叫んでみても、

どこに自由があるものか、

という感じで、掟破りの猛者を讃え憧れながらもやはり自らを掟の部屋にとどめてしまう。

 

だったらもう、掟をしかない、なんも決めない、決まり自体をつくらない、

 

って言うのは簡単だけどさー、

そうですよね、ほんと口で言うのは簡単ですよね。

 

だったら一個だけ決めるのはどうでしょう。

「自分を楽しませる」。

これ一個だけを掟にして、自分をそこに縛る。

 

楽しんではいけない、とか、

楽しみのあとには苦しみ、とか、

これをしてからでないと楽しんではいけない等々、いろんな掟が出てくるかもしれません。

それらはもはや誰が決めたものかもわからないと思うし、

たぶん根拠自体が曖昧だと思うので、もう破棄してしまったらいいとおもいます。

 

もっといえば、それはもともとたくさんあるなかのひとつの提案であって、

掟にする、と決めたのは誰でもなく自分かもしれません。

それも、吟味も議論もすることもなく、ただ無意識に、無自覚に。

 

鳥や虫はただ蜜を求めて花から花へと飛び移ります、

そこに用がなくなれば次の花へ、

しかも彼らは知らずに花粉を運び、新たな花を開かせます。

 

いったい、それを誰に責められる必要がありましょう。

責めるのはいったい誰でしょう。

 

 

というわけで、ひさびさに

Have a great NOWHERE!!

 

ではまた〜☆

 

 

 

 

 

 

| メディスン | 19:00 | comments(0) | - |
今日の(限定というわけではない)メディスン

 

こどものころから心臓にちょっとした疾患があるせいかもですが、

基本、すわりの脳仕事だからというだけでなく、

血流とか代謝がもともとあんまりよくないのも肩こりとかが慢性的になりやすい要因なのかも、

で、すわりっぱなしの脳フル回転が続くと深度がまして動けなくなる、というパターンになってるのかも、と、

まあとにかくあんまりからだが痛いので、昨夜寝る前にすごい簡単なヨガと、今朝起きて軽いストレッチ&からだがかたいひと用の簡単なヨガをyoutubeでみながらゆるーく20分くらいやってみたら結構すっきり、

で、今日のメディスン出してみるか、と思ったら、まさにこれじゃん! という感じで、

 

 

テーマは「どける、あける、流れを戻す」。

 

 

すべてのものって、循環してる。

これはイメージですが、全体というものの大きな流れと同時に、

それぞれ固有の流れがあって、

それは周波数でも素粒子の動きでもなんでもいいですが、

自分、というものにも固有の流れがある。

 

もしも何か滞っていたり、動きたいのに動いてない、動けない、という感覚があるなら、

それをせきとめている何かがたぶんある。

 

せきとめているものが発生した理由は、さまざまだと思うんです。

でも、そんな理由はとりあえずよくて、

とにかくどけていったらいいじゃないかと。

 

めんどくさいとことか、きびしいと思うところはあとまわしでもいいじゃん。

そもそもそれがたいへんなこと、でかいこと、って判断してるのは頭なんだし、

ほんとにそうかどうかなんて、わからない。

わからないなら、すくなくともいまはほっといたっていいじゃん。

 

それよりもいま向かいたいと思う方向、それ自体はどこなのか。

 

 

目の前の、すぐ手を伸ばせばつまんで別のところに移動させられるものからでいいし、

ほんとにゆるーく5分、からだをきもちいい感じに動かすだけで、

ものすごい数の細胞や液が動き、すくなくとも血管やリンパの流れはその5分前よりもスムーズになる。

 

からだの可動域がほんのちょっとひろがるだけで、

思考じゃなく、“ひらめき”の数が増えるかもしれない。

 

 

どけて、あける、

いろいろきびしいんなら、

かるく、ゆるいとこからでいい。

 

“それ”をらくだと感じるひともいれば、

難しいと感じるひともいて、

どっちにしても、判断してるのは頭であって、真実ではない。

 

だからあくまでも自分というものの“感覚”で、

どっからいったってやったっていいじゃない。

結局、求めてるほんとのほんとのものって、

たぶん同じなんだとおもうから。

 

 

ここちよくあるということ。

結局、それが自分というものの通常の流れ、なんじゃないですかね。


 

 

というわけで、今日のメディスン、とふれこんでますが、

この時間であり、別にいつとかこだわらなくていいし&そんなに毎日いろいろやんなくてええがな、と思うので、

とりあえず、なんかどけてみてくださいな。

ゆるゆる運動だけでもすごいいいとおもいます。

毎日何か1個捨ててみるとかも。


 

 

あ、あと、お知らせ忘れてました。

 

明日17日(土)18日(日)13:00〜18:00、Ruby in the Sodaという雑貨屋さんで開催される「西麻布蚤の市」というイベントに、ブレードやボタンやビーズなど、ちょっと手芸材料を出してます。

わたしはもしかしたら明日ちょっとだけ顔を出すかもですが(リーディングとかはしません)、

いろんなひとが不思議なものやかわいいものなどいろいろ出品してるので、ぜひぜひ見に行ってみてくださいませ。

 

 

というわけで、明日からまたちょっといそがしくなるので、

これからちょっとぼっさりしてきます。

 

では、めくるめく週末を☆

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

| メディスン | 15:00 | - | - |
正論、日常、視点、方向

 

今週めちゃめちゃ忙しく、お灸に膏薬、アロマにエッセンス等々、投与しつつ健康に戻しながらの作業諸々、いままさに今週のピーク、という感じなのですが、

ちょっと書いておきたいな、と思い、すこしだけ。

 

正論って、いったいなんなのか、ほんとに正しいものなのだろうか、ということ。

 

これ、ほんとはもっとまとまってから書こうと思ってたことなんですけど、とりあえず。

 

 

正論と呼ばれるものって、ひとによってもちがうし、地域、国、立場、もっといえば時と場合によっても変わるものだと思うんです。

 

まず「誤」があるから発生、いや、最初に「ひとつの論、考え」があって、その後にそれに異や対するものが発生したことにより、最初の論を「正」としたのかもしれないけど、それはさておき、というか、それさえ時と場合、場所によって変わりますよね。

 

とにかく、そもそも正しさそれ自体が変わるものであって、絶対でも真実でもないということ。

感覚とか集合意識によるそれとか、モラル、それももっと根源的な感じの、そうした意味での当然さ、いわば正義、と呼ばれるレベルのものでさえ、ほんとうはそうだと思うんです。

 

これ、いいとかだめとかわるいとかの話じゃないですからね、よもや正誤などとは。

 

 

で、とりあえずここに書いてるのは、非二元的(あえて)な視点からみて、という話で、すべては正しいし間違っているし、正しくないし間違っていない、全部よいしわるいし、よくないしわるくない。

相対するもの、がない、だから対するものが発生するとしたらそれはジャッジによるラベル、つまり分離(すんません、ここ核心本質(あえて)だけど飛ばします)。

 

 

ただ、

“非二元だから”、正しいも間違いもない、というのが「考え、論」になったら、これはもう非二元じゃないんですよね。

 

つまり、

正しいも間違いもない、だからジャッジしてはいけない、

と一見それが“正解”にみえるそこにはまさに“正しさ”があり、それが“正しい在り方”、になってしまう。それはもう完全に二元、でしょ。

 

 

って、混乱するかもですが、そもそも思考、マインドの視点からそうでないもの、というか言葉にできないものを“実践”(あえて)しようとすること自体が、、、であり、覚醒者でもないのに非二元二元語るな、という感じですけど、

普通の意識(あえて)の人間がいかに思考、エゴ、マインドにとらわれずに生きるか、しかもグルのもとやアシュラムでなく時間という概念のもと、日本という国の、ひとつの街で、これ小説ですか映画か何かっすか? といったびっくりするような展開の続く非日常のような日常のなかで、どう過ごしてくのか。

 

 

とりあえず、自分、というものの視点、意識の方向がどこを向いてるのか。

それだけでも、みてみてもいいんじゃないかな、とおもいます。

 

これ、日常のことを言ってます、自分というものの、とても身近な日常の、自分の、自分だけによる、自分のためだけの視点、方向。

 

 

 

というわけで、タイトルがあんまりぴし、っときてない&落ち着いたら本文書きなおすかも&加筆するかもですけども、

今日はこのへんで。

 

ほんとに、いい感じの毎日を☆

 

 

 

 

 

 

 

| text | 13:23 | comments(0) | - |
ゆっくり休むということ

 

結構つかれがたまっているらしく、ひとつ何か終わるとぐったりで、何年か前から2,3日動けなくなる、というのが年に数回あって、とりあえずはりや整体や何かに行く、というのがパターンになっていて、で、去年の夏に不整脈、と、この週末はひさびさにその感じ。

 

振り返ってみると、去年はたまたまちゃんと脈診とってもらったからわかっただけで、いままでもこの感じのときって、脈ちゃんと打ってなかったのかも、この数日もまさにそうなのかも、と思いました。

 

しかもここのところ、満月の日に月のものがくるというサイクルに戻ったので、くると今日は満月なのか、とわかるんですけど、それもあって重だるさがましてなお動けず、、なのに、メール返さないと、とか、あれ調べないと、とか、からだはもうだるんだるん&頭もなんというか白いものがぼーっと続いてる、みたいな感覚で無理っすー無理っすーまじ無理っすよ〜〜という感じなのに、あれやんなきゃこれやんなきゃ、って、できないのにやろうとしてしまうんですよね。


 

完全に起き上がれなくなるくらいになると、もう動けないのでひたすら寝るのみなのですが、ほんとはそこまでにいかないように、普段からちゃんと休む、という時間をつくる必要があるんですよね。

 

でも、こう、なんというか、ゆっくり休むって、難しいな、と。

 

ひとにはしょっちゅう言うくせに、自分のこととなると難しい。

それに、自分的には結構休み休みやってるつもりなんですよねえ、川でぼっさりもよくやってるし、仕事完全抜きでひととも会ってだらだらしゃべったりしてるし。

 

でも、ほんとにゆっくりした時間をもつというのとは、たぶんちょっとちがう。

そしてこれは、緊張というものや、サヴァイヴァルの感覚にも関係してると思います。

というか、そもそもゆっくりした時間をもつ、の前に、動けないときに動こうとしてしまう、という動きが発生するなんらかの理由がある。

 

って、考えはじめるとまた頭がぐらんぐらんになるわけですよ。

そう、何か思いつくとどんどこ先を知りたくなってしまうこの性質もよくないんだろうな。。

 

 

とにもかくにも、

気圧に左右されやすい季節も到来したことですし、からだの性質でいえば自律神経のバランス崩れやすいので、

ゆっくりしながらいきたいものですな。

 

 

というわけで、また。

らくな感じの一週間を☆

 

 

**********************

 

「6月のメディスン」出してます!

 

「チャクラのバランスを整えるキャペーン」再開してます!

 

よければおためしを〜☆

 

 

 

 

| text | 21:50 | comments(0) | - |
うつろいゆくすべては

 

先日、友人とお昼ごはん&銀ブラした帰りに編集関係の知人と道でばったり、実はもう10年以上、ある季刊誌の仕事をしているのですが、なんとネットに移行することになり紙媒体の発行が終了とのこと。

 

ちょうどロスに行ってる期間とその仕事の時期がぶつかっていたので、その号はお休みしたんですよね、で、本来ならもう次号の作業があるはずなのに連絡がないので、これははずされたかなーと思っていたのですが、急に決まったそうで、ちょっとびっくりでした。

 

今週はひさびさに終日通いの編集仕事で目が取れそうなほどぐったりで(笑)、内容はその媒体とは直接関連はなかったのですが、資料などを見ながら、なんというか、本とか雑誌とかに限らずですけど、仕事というのは、結局のところ、なんなんだろうかなあと思ったりしました。

 

特にこのことについて何か言いたいとか思うところがあるとかじゃないんですけど、

ほんとに、すごいたくさん、仕事と呼ばれるものがあるよなあと思って。

で、自分なりに、とりあえず自分と仕事、自分の仕事、というものについてちょっと考えてみようかな、と。

 

 

それにしても、あらためてみてみると、ほんとにいろんなことが動いてますよねー。

直接自分の身に起こらないとなかなか実感をもてないけれども、

常にいろんなところでいろんなことが起こり移り変わってる。

変わらないものなど何もなくて、自分のなかににぎりしめとどめ置かなければうつろいゆくすべてはまぼろし、って感じですな。。

 

 

というわけで、まだちょっと目がとれかかっているので(笑)、このへんで。

 

今晩はやわらかめにごはんを炊いて、明太子と海苔のっけて、大根煮たのでいっしょに食べて、

ゆっくりお風呂につかろうとおもいます。

 

 

ではまた〜。

 

 

**********************

 

「6月のメディスン」出してます!

 

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よければおためしを〜☆

 

 

 

 

 

 

 

| text | 18:00 | comments(0) | - |
6月のメディスンのちょっとした解説

 

早速メディスンの感想メールなどをいただき、こういった反応があると、ああ書いてよかったなあ、と思います。ありがとうございます。

 

ゆるめる、ひろげる、はずしてみる、というキーワードから、こうしてみようこうしたらよかったんだ、とひらめくひともいれば、そのとおりだけれどどうしたらいいのかわからない、というひともいます。

 

本質的なこと、つまり具体的にくるしいことがあって、それをどうにかしたい、らくになりたい、と思うわけですが、いっきに全部解決したい、と訴えるのはやっぱり思考/エゴ/マインドなんですよねーこれが。

 

一刻も早くこの苦しみを〜と、自分のためを思っているようでも、その声によってさらに自分が追い込まれていくことに気づかない。なぜならそれはただの思考、文字面にしかすぎないことだから。

 

一見とっても考えてるようで、実はほんとに自分のためになることなんて考えてなんかいないんですよ頭って。それっぽいセンテンスを繰り出してるだけ。よーくみてみるとわかりますが、提案にさえなっていなかったりする。

 

 

はずしてみてください、というのは、それです。一見それっぽい感じの文字面です、なんかすごい考えて考え抜いているようだけど全然解決しないそのセンテンスのぐるぐる感と、それを繰り出している仕組みそのものをです。

 

つまり、「どうにかしなくては、ではどうしたらいいか」という問い、それ自体をはずしてみる。

 

 

ぐるぐる感をゆるめるとするなら、あれがこうでこうだからこうで、わかってるけどこうしたらこうなってこうだから、、という一連のぐるぐるでできたかたまりを、逆回転するようにもとのところまで戻してしまう。

でもそれめんどくさいですよね、だからはずしちゃう。

 

するとまたなんか言ってくるわけですよ、「それじゃなんの解決にもならないじゃないか!」と。

でも、「どうにかしなくては、ではどうしたらいいか」、

これ自体をはずしてしまえば解決する必要のあること自体が発生しない。

 

「そうかもしれないけどさー」「それでいいわけ?」「そんなことしたらもっとひどいことになるんじゃね?」という声。

 

結局は、この繰り返しじゃないです?

でもそれは真実なのかと、ほんとにそうなってしまうのか、と。

 

わからないんですよ、どうなるかなんて。

だからとりあえずでいい、はずしてみようじゃないかと。

 

で、さらにひろげてみてみると、ほんとにくるしめてる“思考、考え”はなんなのか。

気づくことがあるかもしれないし、ないかもしれないけど、

とりあえずさっきよりはらくになってるんじゃないですかね、って。

 

で、ほんとうのこたえというものが、そこにあったりするかもよ、って。

 

 

というわけでまた〜。

 

 

 

**********************

 

「チャクラのバランスを整えるキャペーン」再開してます!

 

よければおためしを〜☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| text | 12:10 | comments(0) | - |
6月のメディスン

 

前回からの流れで出してみた今月のメディスンです〜。

 

 

 

6月のメディスン****************

 

 

テーマは「ゆるめる、ひろげる、はずしてみる」。

 

すべてのものごとはいいもわるいも正しいも間違いもなく、「ただ起こっている」だけですが、

頭/思考/エゴ/マインドは、“わたし”が「考えて」「選択し」「結論し」「行動している」と思っている。

 

それがうまくいくかどうかは神のみぞ知る、で、

うまくいけば“わたし”ががんばったから、すごいから、あるいは神ありがとう、となり、

うまくいかなければ誰かや社会や何かがわるい、または自分がだめわるい、神いない、と判断します。

結局そうでしょ、そういうものだよと。

 

でも思うのです、それはほんと? 

誰が言ったの、決めたの、どのあたりのルールなの、と。

 

 

もしもいま何かはりつめたように思うことがあるなら、

常に、ではなくても、それを思うときつらく重く苦しくなるのなら、

とりあえず、ちょっと自分をゆるめてみてください。

 

 

たとえばからだ。

何かストレスが発生すると、脳の分泌物質の増減が起こり、

血管は収縮し、血流も心拍数も変わります。

具体的な順番やプロセスはさておき、

筋肉、臓器、からだのすべてに変化が起こり、

それはひとつひとつの細胞が、「やばーい無理ー」とダメージを受けた班と

「事件や事件や〜なんとかせねば〜〜」と対処のために奔走する班とが

それぞれの動きと連携でもってせめぎ合っているかのようで、

のぞいてみたら、結構すごい光景かもしれません(それとて、そうした動きが起こっているだけなのですが)。

 

そしてそれは間違いなく、健康、というものにかかわっている。

 

 

脅かしたいわけではありません。

ただ、からだはそうした仕組みで動いている。

そして、こころに起こるつらさやせめぎ合いはからだのなかで物理的な動きとしてあらわれ、

どちらも、自分の目でみることはできない。

 

だからなかなか気づくことができないんです。

いま、自分に何が起こっているのか。

 

 

とりあえず、ゆるめてみてください。

肩、背中、腰、はりつめた筋肉、

考えや思いでいっぱいの頭は相当硬くなっているかもしれない、

呼吸も浅くなっているかもしない、

ほっ、とひとつ息を吐いて脱力、

ひとつひとつの血管、筋肉をほぐすように、細胞がスムーズに動けるように。

 

 

そこで視界をひろげてみてください。

頭のなかにあるその一点、つらさや重さ、はりつめた苦しみのもとをそこにおいたまま、

まわりの風景をどんどんどんどんひろげてみる。

 

新しい何かがみえてくるかもしれないし、みえてこないかもしれない。

けれども頭のなか、目の前の世界は、それだけではないことには気づくと思うんです。

 

そしたらその一点を、とりあえず、そこからはずしてみてください。

一時的にでもいい。

そのとき、もしかしたら発生したつらさや苦しみといった感情だけでなく、

それ自体が必要なかった、と思うかもしれません。

 

そんな感じでどんどんひろがって、

とりあえず、軽くなってみてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

頭のなか、こころのなかにできたかたまり、はりつめたものは、

ほんとうの自分に反したルールをなんとか守ろうとした結果、経過なのかもしれません。

自分のほんとうの意図や計画やそもそもの思いとは、

ちがう方向に向かっているのではないかというサインなのかもしれない。

 

もしも、あなたがいまのっているそのルールが、あなた自身の本来の流れに沿っているのなら、

たぶん、からだはわざわざゆるめる必要もなく、ゆるやかに、しなやかに、勝手に動いていくと思うから。

 

 

*********

 

 

余談ですが、前回の話の続きでいうと、

結局のところマジックって、法則の外で起こる事象といえますよね。

もっといえば、“予想外のこと”。

データや思い込みの外ってこと。

 

データってあくまでも統計であって真実ではないし、

思い込みって、雰囲気です。

 

でも奇跡と呼ばれるできごとって、

うそっぽいのに、なぜかその体験は、とてもくっきりとしてる。

 

what’s the REALITY??

 

 

ではまた☆

かろやかな毎日を☆

 

 

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「チャクラのバランスを整えるキャペーン」再開してます!

 

よければおためしを〜☆

 

 

 

 

 

 

 

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