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食べもの、細胞、直感/直観と、8月のふんわりメディスン

 

ちょっと間が空きましたけど、今月は編集仕事をメインに、リーディング、エッセンス関連のほか、いろんなひととの再会、荷物整理、きのうは友人のお墓まいりなど、どんな月だったかと振り返ってみるとなんでしょうね、そうだなやっぱり再び感の強い月でしたかねいろんな意味で。

 

積極的に知ろうと思わなかったことを何気なく調べてみたらあっという間にはまってしまって、なんかずいぶん若いときの、あの根拠なき自信からくる行動力や情熱みたいなものを思い出したり、またちょっと大々的な荷物整理をし出したのもそうだと思うし、ごぶさたしてたひとと会って思い出すこと、いまの自分とこれからを見直してみたりと、気づくことが多かったです。

 

 

こういうことも、結構食べものと関連してたりするのかもな、と、こじつけるわけではないんですけど、やっぱりからだの実際の動き、感情、思考のパターンと栄養の成分、ホルモンバランス、つまり神経伝達物質、遺伝子というのはもう物理的に関連してるじゃないですか、そのからだの仕組みのすごさというのを自分を実験台にしつつ、勉強したこと、学んでること、つまり知識とあわせて検証してみると、その関連が実感できるわけで、やっぱり食べものってすげえな、と。

 

当然のことですけど、思考パターンが変われば行動が変わるし、みえてくる景色、世界は変わらざるを得ない。

 

 

そもそも、食べものって結局、ダイレクトにからだにいくわけじゃないですか、それがそのまま自分の一部になる、自分をつくってるといってもいい。

 

口に入って食道通ってそれぞれの成分が各臓器に向かって、その間にも別の何かとくっついたり離れたりほかのものになったりさらに振り分けられたりして外に出ていくものもあってという結構複雑なプロセスでまわっていて、

パーフェクトな感じでそれが行われればいいけれど、成分によっては血管詰まらせたりしかるべき分泌物を止めることになったり逆に出しすぎてしまったり、それは物理的な肉体だけでなく精神的にも響いてくるわけで、めちゃめちゃ自分全体にかかってくるでしょ、

そのくらいやっぱり自分なんですよね、食べものによって常に常につくられ続けてる自分。

 

そう思えば自分に何入れてくか、というか、自分を何でつくっていこうか、で、なんでこれが食べたいんだろうとか、からだ的にはとっくにお休みモードのなかいきなりがつんとメシ投下したくなる衝動それはなぜ、とかなんかいろいろみえてくるじゃん、と。

 

 

以前、何かで読んだか誰かから聞いたのか忘れてしまったんですけど、生まれてはじめて食べるものとか、もう何年も食べていないものを食べると、細胞が活性するという話。

 

学術的なこと、専門的なことは調べていないので恐縮ですけど、自分という枠でとらえたらそりゃそうだよね、って。

海外とかわかりやすいと思いますけど、はじめての土地に立ったら、感覚の変化、絶対起こってるのわかるもんね。

 

 

実際、食べものを自覚的に、というか、フードチェックしないまでも、からだの感覚をよくみてみると、その食べものをほんとに欲しているのか、それとも脳、つまりストレスや自分では検証されているわけではない知識だけで選んでいるのか、少なくともそれはわかると思うんです。

で、実際食べてみたあとの自分の感覚の変化もやり過ごさずに感じてみたら、合ってるのかどうかがよりわかってくる。

 

そうして自分の感覚というものに意識的になってみると、食べものだけじゃなく、身の回りにあるもの、着るものもそうだし、仕事や人間関係も間違いなく見え方が変わってくるし、もっといえば見方が変わってくる、余計な何かをはさまないで直感/直観的になっていくと思うんです。

 

 

なんというか、やっぱり、自分にド正直になることだと思うんです。

頭で無理やり押し切ったり押し込めたり無視したりしないで、ほんとのとこどうなのよ? って、自分見据えてく感じ。

 

 

って、こんなこと書いてますけど、いやいや自分もまだまだこわいと感じてることもあるし、できたら避けたいことも多々ありますよ、

でも、なんか、避けてくことにむしろ疲れてきたかな、と。道はよけずに通れたほうが実はらくなんじゃないか、と。

なんか、そんなふうになってきてますね。

 

とはいえ、別に体当たりする必要なんてないし、ぶっ壊してくみたいなやり方じゃなく、もっとあると思うんですよね行き方。

で、その方法、実はわりと身近にいろいろあるかもよ? って。

 

 

ちなみに糖質制限食、まだ続けてますが、先週はおいしいパンをたくさん入手してしまったのでパン祭りもやりましたし、外食とかお弁当日が結構あったので、ハンバーガーもハンバーグも米もパスタも入れましたし、アイスも食ってますけど何か? って感じです☆

 

 

というわけで、また。

8月〜は、なんとなくですけど、ド正直に、徹底的に自分に対し自覚的にいらない方向きっちり捨ててけば、かなりいい感じの追い風がもってってくれんじゃね? 感を感じてます。

↑これ8月のふんわりメディスンです。

 

 

ではでは、熱中症に気をつけつつ、

いい感じの毎日を〜☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 食べもののこと | 19:00 | comments(0) | - |
食実験、とりあえずの総括2

 

まずきのうの晩ごはんです。

 

 

 

 

海老と豚肉、もやし、キャベツ、ピーマン、カイワレ大根のタイ風焼きそば

味付けはにんにくと塩とナンプラーとブラックペッパー

 

糖質制限食をはじめてから、はじめての小麦粉の麺です。これはもう制限食ではないですね、完全無制限食です。

ほんとはパクチーにしたかったのですが売り切れだったのでカイワレに。

で、食べ終わってからの胃もたれがそこそこ続きました。

やっぱり小麦粉って負担かかってんだなーと実感。

 

いちおういままでのフードチェックで、わたしはパンはNGなんですけど、小麦グルテンはとりあえずだいじょうぶっぽいんですよね、でも体感としては、ここちよい食後感ではなかったですね。

 

ずっと食べてなくてひさびさに食べたりするものって、やっぱりおいしい、と感じることが多い気がするんですけど、味としてはたしかにおいしかったんです、でもそれって脳の感覚のほうが強いよね少なくとも今回のような場合は、全自分一致でよろこんでる食ではないんだよね。

 

 

で、とりあえず実感してる効果的なことがどんどん先送りになるので書いておきますと、

というか、自分、なんでもそうなのかもですが、効果よりもたぶん、これって結局どうなってるんだろう、という仕組みのほうに興味があるんだろうな、と気づきましたね、この糖質制限食をはじめた理由はもちろん効果を求めてのことなんですけど、それにしても、そもそも小学校のときに教えられてた栄養素、それが肉魚乳いらん、逆に野菜いらん、炭水化物抜いてよし主食いらん等々(この主食とおかずの構造についてもいろいろ思うところがあります、ガッツがあったらそのうち書いてみます)、あの結構好きだった七大栄養素のイラストから肉や魚やたまごが消えたりお米が消えたりと、これまで信じて疑ったこともなかった食理論がどんどん崩壊してるわけですよ、これは食だけではなくて、というか、食さえも、という感覚ですが、とにかく、で、結局のところ、どんな仕組みになってるのこれは? と。

 

 

ってまた話がそれていってますけど、自分にとってはこれもまた制限食やって得られた効果、というとちょっとちがうかもですけども、収穫なのであります。

 

で、とにかく最初に求めていた効果について、

まず、たしかに肩こりとか頭痛は軽減されてると思います、ずっとPC前にいたり、編集部行ったりするともう次の日動けん、という感じがわりと多く、鎮痛剤投入するのが常なんですけど、とりあえず最近とってないですね鎮痛剤。

糖質制限はじめてから、たぶんお灸もしてないんじゃないかな。

 

ただ暑くなってきたんで、毎年恒例の熱射病の症状はやっぱりありますね、これ糖との関係ってどうなんだろう、今後の実験課題ですかね。

 

あと、うちは体重計がないので数値のデータはとれないんですけど、

最近、週1くらいで顔を合わせる編集仲間からは、顔がすっきりしたと言われますね。

 

そう、よく会ってるまたはあんまり会ってないひとって、日々の変化には気づきにくい感があると思うんですけど、週1くらいで定期的だと、わかりやすい気がします。

 

ちなみに彼女は糖質制限にすごく興味をもってくれていて、それを彼女が通っている整体の先生に話したら、先生もときどきやってるとのことで、ちょっと情報交換したりしてます。

 

あとは前も書いたかもですが、ジーンズとかパンツをはくと、やっぱり太ももまわりがゆるんだ気がしてならないですね、あと最近では腰回りとか、きのうちょっと意識してみてみたら、二の腕も多少落ちてるかも。。

 

 

というわけで、今日はこのへんで。

暑いので、水分ミネラルしっかりとりつついい感じのメシを〜☆

 

 

 

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2017年後半のメディスン 出してます

 

★2017年1年間は こちら

 

 

 

| - | 15:25 | comments(0) | - |
食実験、とりあえずの総括1

 

先日、食実験をはじめて3週間経ちました、と書いたんですけど、日にちを間違えていて、正確には今日で3週間でした。

 

で、今日のお昼です。

 

 

 

 

豆腐、ゆでたもやし、写ってないけどゆでたキャベツ、きゅうり、トマト

スモークサーモン、りんご

あと、さっきおやつっぽい感じでスライスチーズを1枚と、チョコレートのアイスバーを1本。

 

さすがに暑いので、アイスはときどき食べます。

よく食べるおやつは、チョコレートを2カケくらい、アーモンドをメインにナッツを20〜30粒くらい、あとはチーズ、フルーツですかね。

毎日ではなく、ほんとに食べたいものを、食べたいときだけ。

おやつなんにもなしという日もあります。

 

おせんべいやポテトチップスとかスナック系のものは、全然食べてないです。

というか、糖質制限はじめてから、食べたくならないんですよねなぜか。

 

お米やパンについては、外食のときはそのときに応じて食べるし、へとへとなとき、忙しいときは自宅でもパンとサラダ、とか、先週はちょっと立て込んでいたので、2回くらいお弁当を買いました。

 

 

ブログを読んでくださっているクライアントの方たちからよく続きますね、とか何を食べたらいいのかなどご質問いただいたりするんですけど、自分で決めているのは、とにかくがまんをしないことですね。

そもそもMECをやるつもりなのに今日もそうですけどMもEもない日が多々だし、でも糖質制限食としての献立は保っているので自分としては問題ないから罪悪感は起こらないと。

 

で、何を食べたらいいかについては、もう自分が食べたいもの、これに尽きるのではないかと。

 

いちおう糖質制限食というのが日々の献立のテーマじゃないですか、そのなかでもMECだったり、逆に野菜中心だったり糖質量のみにしぼったりといろんなチョイスがあって、自分で好きなものを選べる、で、ここでも選択の基準があるわけですよ。

 

たとえば自分は肉や魚は一切食べたくない、となればベジもしくはヴィーガン食になるわけですよね、で、その「肉や魚は食べたくない」の背後にある理由はなんなのか、あるいは自分はやっぱり主食がほしいからお米の量を減らす感じでやりたい、その場合の「主食がほしい」理由はなんなのか、そういったことを含めてみてみると、果たしてしいている制限は糖質だけなのか、とか、いろいろみえてくるわけです。

 

で、思うに、その制限の数や強度が大きいほどきびしいものになり、続かなくなると。

 

 

これは自分の傾向ですが、たとえば何かに集中したいとき、ブログも含めて特に何か書いたりするときやものをつくるとき、なかなか集中できなかったり、煮詰まったりしてスムーズにいかないときに、ちょっと強迫的に何かを食べたくなるんですよね、それほとんどの場合がカリカリしたものな気がする。

 

むかしはこの状態のとき、煙草を吸ってたんですよねー、もうやめてから10年以上になりますけど、よく煙草やめると太るとかいうじゃないですか、それって煙草が食にかわったという、それなんでしょうね。といっても、自分はそれが理由で太った感はないですけど、でも変化はいいことも含めて間違いなくあるとおもいます。

いまふと思ったけれど、今回の糖質制限もそのことに関連してるんじゃないかしら。。

 

 

煙草は忘れもしない2005年9月28日、目覚めたときから吸いたくなくなったんですよね。ちょうど風邪をひいていたんですけど、最初はそのせいかと思ったんです、でもいままで体調不良でも吸いたい欲求が完全になくなることはなくて、そのときは風邪が治ったあとも吸う気が起こらなくて心配になったんですよね、で、喫煙者の友だちにとりあえず1本もらって吸ってみたんですけどもう全然吸いたくなくて、ああこれは一生分の煙草を吸いきったのだなと思いやめました、というより自然終了みたいな感じでした。

 

いまでは音楽のイベントとかバーに行ったりすると、ごくたまに吸いたくなることがあって、そんなときに1本もらったりしてますが、自ら買いに走るまでには至らないですね、なので禁煙したがってるひとからアドバイスをときどき求められますが、特に言えることがないという、、自分の意志による克服とかではまったくないから。。

 

 

と、話がそれましたけど、効果についてなどのこと、すいません、また長くなってしまったのでさらに後日に。

 

ただ、とりあえずいえることは、自分にとっての制限とは何か、それと自分の望むものを選ぶことについて、そして罪悪感について等々、いろいろみえてくることはあるよと。

 

 

そんな感じでまた。

とにもかくにも、いい感じのメシを☆

 

 

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| 食べもののこと | 15:33 | comments(0) | - |
食実験その後

 

ひさびさに、その後の食実験について。

 

なんだかんだ言って、糖質制限食をはじめてから3週間経ちまして、ブログを書いていない間どんなものを食べていたかというと、

 

まず7月1日のたぶんお昼。

 

 

 

 

豚肉、ゆでたまご、豆腐、レタス、トマト、チーズ、りんご

 

正直、肉がどんどん食べたくなくなっていて、どうしたものかと思っていたところ、そうだ冷しゃぶサラダという手があった! とひらめき、早速開始。

友人から韓国みやげでコチュジャンをもらうなど、その流れでキムチのっけたりしてバリエーションもひろがり、これはしばらくはまって、ときどきやってます。

 

あとおいしいチーズを発見したことで、これもしばらく。

でもどうしてもいっしょにフルーツをとりたくなり、りんごを投入。

 

 

 

で、これは7月4日の晩ごはん。

 

 

 

 

ローストビーフ、アボカド、チーズ、りんご、グレープフルーツ。

 

この日は終日編集部で、ひさびさにお昼にお弁当を食べたせいか、夜は全然食欲がなくて、こんな感じに。

りんごを食べたら、もうフルーツの禁断症状が完全に止まらなくなりとりあえずグレープフルーツ参加。

しかも、こどものころからグレープフルーツにはお砂糖をかけて食べるのがマイスタイルなため、制限せずスタイルを貫きました。

 

砂糖はもう20年近くきび砂糖か甜菜糖なのですが、糖質制限食的には、それがなんであれ、糖は糖だと。

なので評価の対象にはならないですね。

でも別に誰の評価もいらん、わしが法じゃ、というか自分による自分のためだけの糖質制限食なので、完全に無視です。

 

 

そして7月5日のたぶん晩ごはん。

 

 

 

 

豚肉のにんにく&生姜焼き、こんにゃく&おからの糖質ゼロ麺、

レタス、枝豆、きゅうり、ピーマン、トマト

温泉たまご

 

冷しゃぶをはじめ、フルーツ、つまり自分の食べたいもの効果が奏功したのか、すこし食欲が戻り、こんな感じに。

肉に続きたまごをしばらく見たくない、という状態に入りつつあったのですが、温泉たまごという素晴らしいメニューを思い出し投入、おいしかったです。

 

こんにゃくの糖質ゼロ麺、ほかのも買ってみたんですが、結構こんにゃく臭があり、食感も、これ、結局しらたきじゃね? という感じで自分はあんまり好みじゃなく、でも、このおから入りのやつは全然ちがって、いい感じでした。

夏場はジャージャー麺風にしたり、冬場はスープに入れたりしてもいいかも。

 

 

 

で、7月6日の晩ごはん。

 

 

 

 

豆腐、レタス、アボカド、きゅうり、枝豆、トマト、ピーマン

温泉たまご

さきさきチーズ

 

お肉持ち直したのもつかの間、やっぱり野菜が好きだ! ということで、ひさびさの肉抜きに。

いちおうMECのEとCを残すべく、温泉たまごとさきさきチーズをメンバーに入れました。

 

ちなみにピーマン、生でサラダに入れるのが好きなので、おいしかったです。

かなり満足の食事。

 

 

で、7月8日の晩ごはん。

 

 

 

 

鮭のバジル&にんにく&オリーブオイル焼き、豆腐、ゆで大根&キャベツ、アスパラ

メロン、ぶどう、アメリカンチェリー

 

とうとう完全にMもEもCも消えた食事。

でもやっぱり肉より魚が好きなんです、しょうがないじゃん。

で、野菜が好きといっても、毎食生がメインだったらさすがに温が食べたいんですよ。

 

で、この日、もっとも食べたかったのがフルーツ、というかほんとは全部フルーツだけでよかったんですけど(しかもそんなにわるそうでもないのに見切り品になっていてすごい安かった)、

そうしたらもう糖質摂取食になってしまい、たぶん不自然な空腹感が起こって、反動でポテトチップスとかジャンクにいきそうな気がしたので、鮭と豆腐、そして温に入ってもらったという感じです。

 

 

と、続けて食べたものアップしてみましたが、実際写真もどんどん雑になって撮らない日も出てきてるし(笑)、でもそれだけ常食になってきたということかな、と思ったり。


そして実際の効果というか自分の様子ですが、長くなってしまったので、また後日に。

 

 

というわけで、また〜☆

 

 

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2017年後半のメディスン 出してます

 

★2017年1年間は こちら

 

 

 

| - | 16:26 | comments(0) | - |
2017年後半のメディスン☆

 

あっという間に今年も半分きましたが、どうでしょうか。

これは自分の感覚として、ですが、何かきびしいことがあったとして、

新たに大きな何かがふってわくというよりも、

積年目に見えてなのかみえないようにしてたのかみえてるんだけどそのままにしておいたのか、

とにかくあったものが浮上してきた、

という感じのほうが強いんじゃないかという気がしてます。

 

たとえばずっとほったらかしにしてる案件とか、

いつかいつか、と思ってることとか、

先日ちらっと書きましたけど、このなんか漠然とした閉塞感のようなもの、

それに向けての解放、放流、ブレイクスルー感とでもいいましょうか、新しい風景みてく感じというか。

 

 

と、前置きはこのくらいにして、とにかく今年後半のメディスンを出してみました。

 

今回は、自分、という個人、同時に全体のなかの自分、という二つの視点でみてみるといいかな、と思います。

すると、全体のメディスンが、逆に自分の全体像にきいてくるかな、と。

 

 

画像は、ちょうど先週、鎌倉逗子方面に行ったので、といっても今回は海ではなく、季節感あふれさそうということで「長谷寺のあじさい」にしました。

 

あじさいのときに長谷寺に行ったのははじめてで、あんなふうになるとは知らず、来年も行けたらいいなと思いました。ひと多かったけどね。

 

 

 

★「2017年後半のそれぞれのメディスン」★

 

以下の5個の画像からぴん、ときたものをクリックしてください。

今年後半のテーマです。

いちばん最後に「全体のメディスン」があります。こちらとあわせて読んでみてください。

 

※スマートフォンの方、見づらいかもですが、おゆるしを。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★「2017年後半〜☆全体のメディスン」★

 

 

シンプルにいってみます。

 

自分が自分であること。

自分に対する信頼と全自分への尊敬、そして尊重。

その自分をキープ、というよりもそう在るために必要なこと。

 

それは、“足りない”を増やしたり加えたりではなく、

“ありすぎるもの”“不必要なもの”を、

ただひたすらに減らし、抹消していく作業になるとおもいます。

 

自分が自分であること。

自分に対する圧倒的な肯定、

さっき吐いた言葉、その真逆の動き、そんな矛盾を罰し正すよりも、

それははるかに難しいことなんじゃないかとおもう。

 

でも、どんな自分をも肯定し、

とにかくまずは自分、すべての自分、というものを

ド正直にみつめることからしか何もはじまらないんだとおもうんです。

 

 

言うは易し、まさにその通り、

だからこれはチャレンジかもしれません。

けれど戦いでもない。

 

自分と全自分との和解、

目の前の風景、その世界の景色を変えるには、

たぶん、そこからはじめるしかないんだとおもうんですよ。

 

全自分の知力、体力、すべてのエネルギーはじゅうぶんだろうか、

もしも足りない、があるとすればそれ、

しかも何かをして得られるような、サヴァイヴとは真逆のもので、

奪うようなものではなく、

受け取ることを前提とした駆け引きなんかではまったくない。

 

 

自分の肉体も含めた全自分を、

どのように存在せしめ生かすのか。

 

 

掛け値なし、いつわりなく、他者よりもまず自分をごまかさずに見据えたならば、

すべては勝手に自然に、湧き起こってくるんじゃないかとおもいます。

 

 

 

そんなわけで、Have a greatful 2017後半☆☆☆

AWESOME☆自分!で!

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 21:12 | comments(0) | - |
自分の居場所、自分の範囲

 

先日はひさびさに鎌倉〜逗子〜葉山方面へ行き、もう東京に帰りたくない〜と駄々をこねたくなるような開放感を満喫、と書いていて、つまりやっぱり普段、閉塞感じてるんだよね、とあらためて自覚したところです。

 

しかしこどものころからそう&前に書いたかもですが、いつでも好きな場所で生活したい、移動しながら暮らしたい、できたら外みたいなところで寝たいと思っていて、親に馬かキャンピングカーを買ってほしいと何度もたのんだものでした。

 

20代のころは毎年引っ越ししてる時期もあったりして、いまだにここ、という定住地がみつからないし、いまの地域に越してくるまでは、もうどこに住んだらいいのだろうと思って移動できない、というのも長く住んでしまった理由。

 

もっといえば、リーディングや新しくやろうとしているセッションについても、場所をきちんともうけるかどうか、というのがわりと大きなネックになっていたりする。

 

まだそのへんちゃんとフォーカスしたことがないんですけど、いろいろ探ってみると、結構でかい理由に行き当たるんじゃないかな&いい加減探りどきだよね、と、特にロスから戻って日々感じていて、先日のように気持ちいいところへ行ったりすると、ああやっぱりほんとにここちいい場所に自分を置くって大事よね、と思い、やっぱり自分と場所、生活というものをみよう&糖質制限食も、そこに関連してるのかもね、と思ったりしました。

 

 

で、自分の場所というものについて、いったいどこまでの範囲がそれなのか。

範囲、というワードが浮かんだことで、Powers of Tenを思い出し、ひさしぶりにみてみました(日本語ナレーション付きあったのでこっちリンクしておきます、これ江守徹さんかな、いい声)。

 

これもたぶん、だいぶ前に書いたはず、でも探すのが面倒&そのときに感じたことといまみて思ったことはまたちょっとちがうと思うのでいいとして、

 

いまみて思ったことは、結局全部隙間だらけじゃん、実体ってすんごいゆるいなーと。

目であの映像の像のみで言ったら、もうなんでもかんでも点じゃんただの(というか実際そうよね)。

そして実際、全部編集なんだよね、と。

 

 

ほんとは今日、東京は都議選で、わたしもこれから投票に行きますけども、政治って結局なんなんだろうか、と考えてみようと思ったんですよね、ほら音楽に政治持ち込むな思想とかあるでしょ、で、癒しとかスピリチュアルに政治持ち込むな思想とかあるのかな、とか、そもそも政治というものの捉え方自体、みんなどんなふうなのかなという興味含めて自分なりの捉え方を探ってみようと書くつもりだったのです。

 

で、powers of tenもその視点入れてみてみようと思ったわけです、つまりあれは最初立方での範囲でみてくじゃない、で、視点としては縦軸にみえる、じゃあたとえば立方でも上の距離固定して横軸でみてみたら自分、自分の各部屋、両隣の家、とかになってくじゃん、そうしてみてくとどうなのか、とか、

 

じゃあ物理的な距離じゃなく心理的な距離ってどうなの、とおもうとたとえば人間関係、職場、とか、内的な話になるともう物理的な距離じゃなく時間軸も無視されて、頭のなかのカットアップ、つまり編集された場所、範囲になるよね、って。

 

心理的な距離でいったら、いってみればそのひとの具体的な行動範囲に密接に関わっていて、生活、というものが必ず付随してる、もちろん、その範囲によって、フォーカスされる場所が変わってくるわけですけど、物理的な距離も含めてそこに政治というものはどう位置づけられ、もっといえば個人のなかでどう編集されてくのか、

みたいなことを探ってみたいなと。

 

 

って、書いてるうちに、まさにpowers of tenのごとく広大になってくので自習にします(笑)。

 

って、なんか難しいこと書いてる風にみえるかもですけど、全然シンプルに着地できるような、というか自分で理解できること、それこそその範囲ではたらく脳、いやこれもどこにフォーカスするかで、やっぱ飛距離伸びるんじゃね? といま思いました。

 

いや、やっぱり人間てすごいと思うんですよね、思考、エゴ、マインドという範囲外にゆだねれば。

 

そして、日常の、身近な風景に戻ってみると、

どこに住んだらいいのだろうと思って移動できない、というのと、

何をやったらいいんだろうと思って行動できない、というのはまさに、、と思いました。

 

というわけで、とりあえず選挙に行ってきます。

 

 

あ、先日、糖質制限ぶち破った食の写真は以下です。

 

お昼。

 

 

 

 

しらすの土鍋ごはん、焼きゆば、ズッキーニ、かぼちゃ、大根の炊いたやつ、いろんな野菜のサラダ、よもぎ豆腐、何かの海藻のお味噌汁

 

でも、こうやってみると、そんなに糖質ぶっちぎってないように見えますよね、やっぱりごはんと調味料かな。

 

 

で、早めの晩ごはん。

 

 

 

ガーリックシュリンプとアボカドのバインミー、写ってないけどホットコーヒー。

 

お茶のつもりだったのですが、時間がずれ込んだのでおやつじゃなくごはんのつもりで。

これはパンの風格で制限破り感ありますかね。

 

ここ、移転してからはじめて行ったんですけど、やっぱりおいしい〜。

 

その後、別のお店でクリームソーダを飲みました。

いまは再び、制限念頭に置いてる食に戻ってます。

 

 

というわけで、また。

いい感じの範囲で過ごす週で☆

 

 

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